『 おっきい 、 / 笑 』
「 ほ 、ほら 、くわえろっ / 、 」
あなたの口に持っていき くわえさせる
口内は暖かく快感を覚えた
『 りょうふけ 気持ちイイ 、? 』
「 くわえたまま喋んな バカ 、っ 」
頬っぺを凹ませ 首を前後に振る
やべぇ 、こいつ上手い … 、っ
「 … はぁっ 、はぁ 、イクっ … 」
『 ん ? … ふふふ / 』
俺のモノをくわえているあなたは 、上目遣いになり俺を見つめる
「 んっ … 、あなた離してっ 、 」
『 いやぁ 』
「 出ちゃう … 、っ 」
ドビュ っとあなたの口の中に白い液を出した
『 ん 、ごほごほ … っ 、 』
勢いよく飛び出た液はあなたの気管に入り 、むせる
咳を止めようと俺は深く口付けた
「 ごめん 、我慢出来なかった 、 」
『 ううん 出して欲しかったの 、/ 』
照れたように笑うあなたを 俺の身体が更に欲した 。
「 ねぇ 、もう1回戦 。 スる … ? 」
end.
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!