無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

第81話

アイシテル      mmsk
(Sakuma)
佐久間大介
ねぇ、めめ?
俺たち別れない?
こんな会話をするのは、付き合ってから何度目だろうか。なんか、いっつも同じシチュエーションでこんな話をしてる気がする。
目黒蓮
まーたそれ?
原因はそっちのせいなのに、なんで余裕そうにしてられるんだろ。本当に腹立つんだけど。
佐久間大介
もう、またホテルいったの?
これで目撃するの3回目なんだけど。
そう。俺の彼氏は信じられないほどの浮気性。
もう二度と繰り返さないとか言って、何回同じ過ち犯してんだか…。

でも、俺はめめの過去の事を知ってしまった以上、強く怒ることは出来なくて。
目黒蓮
見たんだね。俺、佐久間くんと別れたくないなぁ、。
その言葉も本気で言ってんのか疑ってしまう。
佐久間大介
めめは、俺だけじゃ嫌?
目黒蓮
嫌では無いんだけどねー。
だったら行くなよ。

なんて、めめにとっては酷な事なんだろうな。

それでも、誰かと身体を重ねる事を許せるほど、俺はドライじゃない。
佐久間大介
めめはどう思ってるか知らないけど、俺はこんな事がこれ以上続くようだったら別れたい。
はっきりとそういえば、さっきまで俺に背を向けてたくせに急にこっちを向いて俺の方まで歩み寄る。 
目黒蓮
じゃあ佐久間くんに質問です。
おでこが付きそうなほど近くに来て、俺の目を覗き込んでくる。
目黒蓮
佐久間くんはさぁ、
俺の事好き?嫌い?普通?
これもいつものパターンだって分かってるのに、その黒い瞳にドキドキしてる自分にも腹が立つ。
佐久間大介
…好き、です。
ホントにずるいよね、めめは。俺が好きって言うの分かってて毎回毎回こんな質問してくるんでしょ?
目黒蓮
だよね。だったらいいじゃん。
佐久間くんは俺だけ見てればいいの。
何も良くないしホントにそういうとこ嫌い。
…だけど、嫌いになれない。
佐久間大介
もう、なんなの?
目黒蓮
……佐久間くんは俺を捨てないよね?
俺、佐久間くんいないと死んじゃう。
俺が呆れたようにすれば、急に俺のことを抱きしめて不安そうな声でそう言う。

死んじゃうくらい俺のことが好きなら、早く俺だけのものになってよ。

そんな気持ちには蓋をして、
佐久間大介
俺も、めめがいないと生きてけない。
と、それだけ言ってめめの背中に腕を回す。これ、結構マジだよ?笑

めめは知らないだろうけど、お前の背中、俺のって印で溢れてるからね。

誰にも取られたくなくて、めめが眠ったあとに背中や太腿の裏に俺のって印をつけてた。

本当にお前を愛してるのは俺だけだよ。


めめのためなら何回でも愛してるって言ってやるし、お前のその空っぽな心を俺で満たしてやるからさ、早く俺のものになってよ。
________end________

→解説読んでください!!