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第62話

・※
(Meguro)
目黒蓮
楽しそうだと思わない…?
ラウール
無言で頷いたラウール。
よし、ラウールを味方にできた。
目黒蓮
コップない?
ラウール
はい!
目黒蓮
ありがとう。
コップ一杯の水に目分量の媚薬を入れる。
これでよし。あとはこれを舘さんに渡すだけ。
宮舘涼太
あれ、目黒もきてたの?笑
お、丁度いいときに上がって来てくれたね。
ラウに目線で合図を送る。
ラウール
だてさん、喉乾いてない?
俺、喉乾いたから舘さんの水も入れてあげるね!
ラウ、いいぞ。
さすが映画に出てるだけあるね。
ラウール
はいどうぞ!
宮舘涼太
ありがと。
その後も3人で話したりしてたんだけど、目の前にいた舘さんがしきりに体を動かしている。
ラウール
舘さん、どうかした?
宮舘涼太
いや、何もないんだけど、トイレ行っていい?
そう舘さんが言ったとき、僅かだけどニヤリとラウの口角が上がったのが分かった。
ラウール
えー、なんで?
こんな事を聞かれるなんて思って無かった舘さんは、困惑した表情でラウールを見下ろす。

上目遣いであざとく舘さんの事を見るラウがなんだか小悪魔に見えてきた。
宮舘涼太
なんでって、そんな…
目黒蓮
舘さんにはごめんだけど、行かせるつもりないっす。
困てるような表情でうるうるした目で俺を見つめる舘さん。ごめんだけど、超かわいい。俺を煽ってるようにしか見えないよ。
目黒蓮
大丈夫、すぐ楽にしてあげるから。
そう言って首に触れたら、体の力が抜けてその場に倒れ込んでしまった。

そんな舘さんを抱き起こしてベッドに横たわらせれば、月明かりが俺らのことを妖艶に照らしていて、俺の体も熱を帯び始めた。