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第63話

・※
(Meguro)
宮舘涼太
ね、やだ…
目黒蓮
そっか。でもその状態で寝るの?ま、舘さんが寝れるなら良いけど。
これは意地悪な質問だったか。
隣にいるラウを見つめて固まってしまった。
目黒蓮
じゃあね。また明日!
ラウール
ちょ、めm
目黒蓮
シッ!ちょっと待って。
帰るつもりないから。
心配そうに追いかけてきたラウを制する。
宮舘涼太
…待って
目黒蓮
ん?
宮舘涼太
行かない、で
小さい声だったけど、そう言ったのが分かった。
目黒蓮
どしたの?
宮舘涼太
…もう、好きにして
ぷいっとそっぽを向いてしまった舘さんの頭を撫でて、額にキスをする。

それだけでも恥ずかしいのか頬を赤らめる舘さんが可愛くて、もっとその整った顔を崩したくなる。
ラウール
ね、俺残して先々進まないでよ。
あ、ラウ居るの忘れてたわ。
ラウール
舘さん、チューしよっか。
そう言ったラウは俺を押しのけて、いきなり舘さんの唇にキスを落とす。

初めは浅いのからどんどん深いキスへと変わっていって、何度も角度を変えてキスを繰り返すラウのペースに必死に付いていこうとする舘さんは、いつもの余裕そうな表情とは程遠かった。
目黒蓮
舘さん、脱がすよ。
声を掛けてから衣服を脱がせればもう濡れていて、薬のおかげもあるんだろうけど、俺らを感じてくれてるんだって思えば自然と口角が上がる。
目黒蓮
指、入れるよ。
濡れているそこにまずは一本入れる。
宮舘涼太
…っ、
声を抑えるためか、自分の唇を噛んでるせいで唇が内出血しちゃってる舘さん。
ラウール
血、出ちゃうよ?
そう言っても尚、唇を噛む舘さんをやんわりと制して触れるだけのキスを繰り返すラウは、高校生には見えなかった。
2本、3本と指を増やしていけば、舘さんの声とベッドの軋む音が大きくなる。
ラウール
ね、俺が先でいいでしょ?
こんだけ待ったんだから。
しょうがねぇなぁ。って、俺の返事も待たずに舘さんに跨ってやがる。
ラウール
今から気持ちよくしてあげるね。
ラウールのも衣服の上からでもわかるぐらい反応していて、そんなラウを見てる舘さんもまた、ラウールの事を求めているようで、眺めてる事しかできないのが虚しい。