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第59話

深澤辰哉
康二、飲みすぎだって…
ハイペースでお酒を飲みまくる康二を止めようとしても、本人は全くやめようとしなくて、それどころかどんどんハイペースになっていってるような気がする。
さっきから、急にテンションが上がったかと思えば急に泣き出して、なんでか聞けば本人もよく分かんないんだと笑

そんで、今はテンション高いでしょ?

ほんと、なにがあったか心配だよ。
深澤辰哉
なんかあったの?
向井康二
ふぇ?
ふっかさんどしたん?
だめだこりゃ。急におぼつかない足取りで俺のところまで来たと思えば、
向井康二
ふっかさんは告白しーひんの?
って下から見上げてきた。
深澤辰哉
ん?しないよ。
向井康二
なんでー?
ふっかさんらしくなーい!
リアコやないで!そんなん
酔っ払ってるからなのか、声のトーンまで高くなってる康二の相手をしてたら、目の前に座っている康二の頭がカクンと揺れ始め、壁にもたれてそのまま寝てしまった。
深澤辰哉
おーい、康二?
揺さぶっても起きなさそうだったから、諦めて照に電話をかけて迎えに来てもらう事にした。俺一人じゃ康二の事支えられないし、俺も結構飲んでるからね笑
向井康二
ふっかさんzzz. . . 
あれ、夢にも俺出てきた?笑

康二のもとへ行き、康二の頭を俺の膝に置くようにして、横にならせる。いわゆる膝枕ってやつね。笑

無防備な顔をして眠る康二は愛おしくて、思わず頬が緩む。ほんと、可愛いわ。



好きの気持ちを伝えるつもりはまだない。告白したとこで、優しい康二の事だからきっと俺を傷つけないようにって返事に悩んじゃうと思うから。

でも、いつかは両思いになれたらなんて思ってる俺は贅沢なのかな?


康二の右手を俺の手で包み込んで、空いてる方の手で康二の頭を撫でる。

そうしてれば恋人みたいに見えるかな、なんて。別にこのままでもいいよね、せめて照がくるまでは。
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