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第78話

(Miyada)
阿部亮平
そろそろ体洗う?
宮舘涼太
うん。先洗いな?
目の前の亮平は赤い顔をしていてのぼせそうだし、俺はもうちょっと浸かってたいしね。
阿部亮平
ね、頭洗って!
今日はとことん甘えたさんだねぇ笑
宮舘涼太
ほら、後ろ向いて。
そう言って亮平の後ろにいけば、足をぺたんとひっつけてバスチェアに座った亮平。こんなところで甘えられちゃ、変な気持ちになっちゃうよ?笑
宮舘涼太
おかゆい所ございませんかー?笑
阿部亮平
ふはっ、ないでーす笑
美容院ごっこをしながら髪を洗って、丁寧にシャンプーをすすいでおまけにリンスまでしてあげた。
阿部亮平
だてさんありがと!
ニコッて笑ってまた湯船に浸かってる。
そうやって笑って貰えたなら俺は嬉しいよ、笑

体を洗おうと思ってタオルを石鹸をとったら急に湯船から上がって俺の方まで歩いてきた亮平。
宮舘涼太
どーした?
阿部亮平
今度は俺が洗ってあげるね!
いやいや、やめといたほうがいいと思うんだが。
だって、亮平に頭やら体を触られるって事でしょ?俺、耐えれる気しないよ?
宮舘涼太
いや、いいよ。
阿部亮平
いいから!そこ座って。
こうなったら何言っても聞いてくれないから、おとなしくしたがう事にするとしよう。笑
阿部亮平
ねぇだてさん?
だてさんはキスしたくなる事ある?
はぁ、今その質問する?
宮舘涼太
今。
シャンプーが付いてるのも構わずに頬に唇を押し当てれば、驚いた顔をしてる。

甘えられてキスしたくならない訳ないじゃん。
阿部亮平
もう、それ反則!
宮舘涼太
ふはっ、
余裕そうに笑ってみせるけど、俺もう余裕無くなりそうだから早く洗ってほしいんだが。
阿部亮平
はい!終わったよ!
そう言って俺の髪を撫でてる。 
なんか、立場逆転だね。

ていうか、これに耐えれた俺凄いと思うよ。うん。
宮舘涼太
もっかい浸かる?もう上がる?
阿部亮平
うーん…浸かる!
うわ、てっきりあがるって言うと思ってた。
もう一回湯船に浸かれば、今度は俺と同じ向きになって、肩に頭を乗っけられる。

二人とも同じ方を向いているもんだから、さっきよりも体がくっついている。
阿部亮平
ねぇ…もっかいチューしてよ。
!?

若干の上目遣いでそんな事を言うのは反則では?
もう、俺今日持つかな…笑
宮舘涼太
いいよ。
唇を尖らして待ってる姿がなんとも可愛いね。


チュッ
宮舘涼太
はい。
阿部亮平
ふふ、ありがとー。
そう言って裸のまんまで抱きついてきて、二人の素肌が触れる。
宮舘涼太
ね、もっかいしていい、?
返事を聞かずに唇を重ね、口内で逃げる舌を追う。

いきなりだったからかふっと体の力を緩めた華奢な体を抱きとめれば、お互いの心臓の音が聞こえるくらいには近い距離にいて、胸が高まる。
阿部亮平
んん、っは、
唇を話した瞬間、酸素を求めて必死に呼吸してる。その姿でさえ愛おしいと感じる俺はもう亮平の虜なんだろうなぁ。
宮舘涼太
続きは後で、ね?
阿部亮平
ん、
体に力が入んなくて立てない亮平の手を引いて、風呂場を後にした。