そんなわけもあってか少しの間あなたは学校を休むことにした。
そして久しぶりの登校日

in あなた's room

さ「早く起きろぉうぉう」
「うるしゃい😴」
さ「うるさいってなんだよぉ"お"お"お"お""」
「寝るの！！」
さ「うん...わかったよ...ってなるかぁああああ!!!!!あなた起きろおおお!!!」
「なんで😠」
さ「今日から学校だわ!!!!」
「(　ﾟдﾟ)....行かにゃい嫌だもん😑」
さ「うん可愛いから許す☺️👍💓」
    「とはならねぇよ!!!!!!!」
な「さとみwww朝から元気だねぇwwwww」
    「あなた学校なんでヤダの？何かあったの？行きづらくなっちゃった？」
「........」
さ「何かあったのか言ってくれないと何も出来ないんだよ....」
「....いや大丈夫、学校行くよ」
な「ほんとに大丈夫なの？」
「大丈夫だってw眠かっただけだよw」
な「そう？じゃあご飯食べてきなころんが居ると思うから」
「うん!!」
っと...本当は行きたくないよ...また悪口ばっかり言われなきゃいけないのかな...はぁ

in living room

こ「あ....うまい....バナナうまい...σ(´~｀*)ﾑｼｬﾑｼｬ」
「えっ......」
こ「あ、あなたおはよ！ばなな食べる？」
「あ....遠慮しとくね...w」
             「いただきます」
パンをσ(´~｀*)ﾑｼｬﾑｼｬ
学校行くかぁ....はぁ....

着替えて、歯磨きしてっと

さ「学校まで一緒に行こうぜ〜」
「えっ？いや大丈夫だよw一人で行く」
さ「(゜Д゜)お兄ちゃんのこと嫌いになったの...」
「なぜそうなった」
こ「頭大丈夫そ？」

「じゃ、行ってくるわ！」
こ「行ってら〜」
な「行ってらっしゃい！」
さ「うわぁああああん」

1人変な奴いたぞ...まぁいっか
やだなぁ学校

一方家では
な「...ねぇいつまで泣いてんの」
さ「はい、泣き終わりました。」
こ「はぁwwwﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬwwwww」
な「あなたの部屋そうじしてくるわ」
さ「はい」
こ「wwwﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬﾋｬｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬw」

な(....なんだこれ？日記？....見ていいかな...いいよなお兄ちゃんだし(謎)..ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ..あなた...)
な「さとみｯｯ!!!!」
さ「ん？どうしたの？」
な「これ....」ノートを渡す
さ「え、これって...」
な「うん...今すぐ学校に行くか....」
さ「何かあってからじゃ遅いしな...」

in school (早すぎ)

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ←教室の電話
先生「(📞'ω')...はい...わかりました」
       「あなたさんお兄さん達が学校に....」
「え？いや、会いたくないので帰るように伝えてもらっても...」
こんな姿見せられないし、
先生「....？言ってみます....((かくかくしかじか」
ｶﾞﾁｬ...

数分後
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀﾊﾞﾀ...ｺﾝｺﾝ

先生「...はい」
な「あなたの兄です」
さ「同じく兄です」
先生「え？....ちょ...え?」
な「あなたをさらいに来ました」
先生「待ってください...ほんとにお兄様で？」
さ「間違いなく、証明出来るものなら沢山あるのですがあいにく時間が無くて」
な「あなた...廊下」
ﾋﾞｸｯ
生徒A「え、何あの美形たち...ほんとにあいつの兄？...w」
生徒B「やばwあいつ何したんだろ」

「やだ」
さ「は？出てきて」
な「出てきてくれる？」
「やだやだやだやだやだやだ」
な「さとみ...」
さ「わかった」
ぎゅっ....ｻｯ

生徒A「ああああ///イケメン抱っことか///なんなのあなた」

〈廊下〉

な「あなた病院行くぞ」
さ「みんな待ってる」
「やだ」
先生「え、病院って...体調悪いんですか？」
さ「いえ、色々ありましてね」
な「今更なんですが早退させてもらってもいいでしょうか」
先生「構いませんよ、休み明けということもありますしゆっくりしてくださいね」
な「ありがとうございます。荷物は後ほど弟が取りに来ますので」
先生「わかりました」
さ「さ...行くか」
🤝ﾄｺﾄｺ