長谷川『おにーちゃんー！』



兄(仮)「んー？」



長谷川『今日学校遅れちゃうから送ってって？！』



兄(仮)「えー笑しょうがないなー笑」



長谷川『ほんと！？ありがとう！』



長谷川『おにーちゃん大好き！』



兄(仮)「はいはい笑ありがとう笑」












学校


長谷川『良かったー間に合った！ありがとうお兄ちゃん！お迎えもよろちゃん！☆』



兄(仮)「はいはーい行ってらっしゃいー」



長谷川『行ってきマース！』







教室


長谷川『おはよー！』



望月「ほのー！おはよー！」



長谷川『ゆずおはよー！』



望月「今日も告白されるんじゃない？笑」



長谷川『いやいや！私なんてブサイクだから全然ないって！てかそういうゆずの方が告白されてるじゃんか！』



望月「えーほのも可愛いよ？笑ありがとうー♡」



長谷川『んへへ♡いえいえ♡』



先生「ほら！そこ！イチャイチャすんな！席付けー！」



川瀬「せんせー羨ましいんでしょー？」 



木村「絶対そうだ！」



先生「うるさい！座れ！出席とるぞー！」



生徒「ﾊ━━━ヾ(｡´囗｀)ﾉ━━━ｲ」











先生「望月！」



望月「はーい！」



先生「長谷川！」



長谷川『はーい』









先生「以上だな！」



先生「じゃあ次は数学だから準備しとけよー？」



生徒「はーい…」



ｶﾞﾗｶﾞﾗ

ﾊﾞﾀﾝ




長谷川『数学だるぅ☆』（



望月「それな☆」



村上「なんだって？」 



天野「あ、数学の先生。」



長谷川『終わった☆』



望月「居残りやん☆」



村上「分かってるじゃないか！放課後待っとけよ？」



はせもち「はーい☆」





















放課後



長谷川『ナーンテイノコリナンテスルワケナイジャン☆』



望月「テコトデタピリニイッテキマス☆」







次の日村上に説教されたのは言うまでもない













ねくすと☆