部屋を出て、、、、
「あぁースクランブルエッグとウインナーと……」とか
バイキングのメニューのこと想像した(´ー`)
私旅館とかホテルの朝食バイキングって大好き(´▽`)
自然とにやけちゃうよぉーー………( ´艸`)
気づくとしょーやと純喜、、、
それにしょせ君るっくんペアが廊下に立っていた。
してないよ!!!!!
するわけないよ!!!!
朝からうるっさ!!!!!💦笑
ってか誰ともいちゃついてないってば!!!!
私……アホみたいな事言っちゃった💦笑
あ、しょーやもきっと同じだよね、、、笑
そう言いながら、朝食会場に到着(´ー`)
私はそのまましょーや達と席に着いて、
すぐに朝食を取りに行った。
会場にはスタッフさん数名と、私達だけみたい。。
もう拓実君はご飯食べ終わったのかな、、、
どんなに拓実君との距離が縮まっても、
やっぱり彼はなんだか、、、
不思議君というか一匹狼というか、、、
こういう時に普通にふわーっと1人でご飯食べに来てそうな感じが拓実君らしいなって思う。
私はぽやーーっとしながら、
大好物の朝食バイキングを皿に取り続けた。
気づけば、、、、
しょーやと同じくらいの量の料理をよそっていた。
席に着くと、みんな食べ始めていて
るっくんはもぐもぐして口を抑えながら
私に話しかけた。
あ、全肯定コンビ最高(´ー`)
私きっと君たちに甘やかされてしまうタイプだわ←
こぉーーーんな感じで、
食べてる間もぺちゃくちゃ
ずーーーっと喋ってる彼らと
笑いありボケツッコミ有りの朝食を取っていた。
しおん、奨君
豆ちゃん、蓮君コンビが登場した!
蓮君と豆ちゃんも笑ってるけど、、、、、
豆ちゃん死ぬほど眠そう、、、、、
ってしょーやが私の方を見ながら
口にご飯を頬張って言ってきた。笑
私達はほとんどご飯が終わってたから、
豆ちゃん達に席を譲る為にそこから動いた。
こういう蓮君ってずるいよね、、、、
私達は純喜達と一緒に会場を後にした。。。
四人の少しつまんなそうな顔してるのが
名残惜しかったけど、、、
隣には
って元気な純喜が私にルンルン話しかける。
んーーーーー
みんなと外出たくないなぁー………
この街にもたくさん人はいるし、
なんかあったら嫌だから、、、、、
へっ!?
え、、、それって木全ワールドで済ませていいの??←
いや、まだ誰も一緒に入るって行ってないし、、、
なぁーーんて話してたら、
各自の部屋について散り散り部屋に入った。
私も部屋に入って、
畳の上で再び目をつむり、
少しだけ一眠りすることにした。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。