私はしばらく笑いすぎて、
スカイ君のお布団でけたけた笑い転げてたけど、
その場でただ唯一キョトン顔のけーご君が、、、
って素っ頓狂な声色で、笑っている。。。
確かに!!!!!!wwwwww
逆ドッキリくらいびっくりしたけど、
こんなに楽しいもんなんだねwwwwwwwww
私はまだヒーヒー言いながら笑っていた。
ってまだしょせ君もるっくんもお腹抱えて笑ってる。ww
ってけーご君もこの雰囲気に飲まれて、
けたけた笑い始めた、、、、、
たしかに、、、、
あの2人には見せれんwwww
え、、、、、
それは恐い、、、、、(T_T)
私はそんなスカイ君を横目に、
ようやく布団から起き上がれた。。。笑
私は善意で言ったんだけど、、、、
ん?????
ん????
セクハラ??????
ん???
最低なの????
いや、、、、
だからさ、、、、、
「当てない」とか「すぐ立てない」とか、、、
って布団から出て来ようとしない2人、、、、
って「うぇーい」みたいな軽いノリで言ってるけど、
もしかしてそれって、、、、
男子の寝起き特有のやつですか?←
とは言ってもそんな事聞けるわけもなく、、、、
私は苦笑いするしかなかった。。。。
うわっ!!!
気づかれた💦
いや、、、、、
それ聞かれても、、、、、、
けーご君もうんうんと頷いている。。。笑
私はしょせ君に、、、、
って優しい笑顔で「おいでおいで」されて、
私は「自分が場違い」と自覚して、
慌ててしょせ君の元へ駆け寄った。
でも2人とも若い男の子だもんね、、、、、
心のどこかで納得して、、
心のどこかで新鮮で、、、、
ともかくるっくんとしょせ君と部屋を出た。。。
廊下を歩きながら笑ってるっくんが話し始める。。。
2人の笑い話がどんなものか私も理解した。。。
でも、、、、、
こんな事でみんなのことを
「気持ち悪い」とか
「いやらしい」なんて思うことないよ、絶対!
私がそう言うと笑いを引きずったような表情だけど、
るっくんもしょせ君も笑いながら
私を驚いたように見つめた。
私がそう言うと、、、、
横を歩いていたるっくんが私の頭だけを抱きしめて、、
ってしみじみと私の頭を腕で抱き寄せながら、
頭をポンポンとしてくれた←
え、、、、、
なにこの状況、、、、、、、
いやいや、、、、、、
私どういうイメージなの???←
そんな会話をしながら2人の部屋に到着!!!
そしてしばらくけたけた先ほどのスカイ君のドッキリの件で、改めて死ぬほど笑っているとお昼ご飯登場しましたーーーー!!!!!
でも、、、、、、、
2膳多く運ばれてきた、、、、、、
ってるっくんの言葉と共に、、、、、
「ガチャン、、、」
ってスカイ君の元気な声と、、、、、
って1人で効果音出し始めたけーご君、、、、
2人はそのまま一緒に畳の上に座って、、、、
「いただきます」を合図に、
インドア民族は旅館の昼食を堪能しました。。。
でもその間も、、、、
さっきのドッキリ話で笑いは尽きないけど、、
このメンバーで口外しないことを誓い合った。。笑
こういうのも皆との旅行の醍醐味なのかもね、、、、w
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。