スカイ君は蓮君としおん君に強制的にストップをかけられ、リビングに連行される。。笑
イタズラして首根っこ掴まれてる猫みたいだ…www
スカイ君が私のイタズラにあまりにも
責められまくってるからフォローのつもりだったのに
何言ってんだろ、、自分。笑
またも攻められる不憫なスカイ君。。
私はお腹をかかえて笑ってしまったwwww
冗談なのに、必死にあーだこーだ言ってる←
そんなこんなでケラケラしながら
リビングに着くと、、、、、
と言いながら口を手で覆って笑っている。
またその話かいっ!笑
蓮君の案なのに………(´・ω・`)笑
JO1「あなたさんが甘々で起こす。。。。」
奨君以外全員手を上げる。
そう言って悪気なくスカイ君に聞いているけーご君
私は純喜君なみの大声で制止した。
そうかわいこぶった様にマネするスカイ君。。
JO1「きゃーーーーーー/////」
あぁーーー…死にたい。。。。(白目)
悪ノリしてやった自分に今心底腹が立ってます。。💦
純喜君は黙って私とスカイ君の間に立ち、
キリッとした目をした。。笑
なんじゃそりゃwwww
そう言いながら私の事を抱きしめる素振りをする拓実君
姫……って呼ばれる由縁がわかる。。
ってかもう11時じゃん!!!
るき君も朝会えたし、、
そろそろ帰ろうかな……💡
しばらく会社に行かなくて良いみたいだし、
帰ってもう一眠りしようかな…💡
そう言った私をびっくりしたように見るみんな
なんか奨君とは昨日と今日で
とっても仲良くなれた気がする(●´ω`●)
私は深々とお辞儀をした。
みんなまじまじと私を見てくれてる。
そう言いかけた私は自分で話し出したくせに
昨日の事をまた思い出してしまった。
思い出してまた声が震え出す。
情けないな、、自分。
でも感謝はどうしても伝えたい。
私は声が震えてても話し続けた。
みんな真剣な顔で聞いてくれてた。
私はどうしても気持ちを伝えたくて
一人一人の目を見て話した。
そう言いながら感謝の気持ちが溢れ
涙が出てきてしまった。
やばい、でも最後までちゃんと伝えたい。
私は最後満面の笑みでそう伝えた。
涙は出たけど、本当にそう感じて
思わず笑顔になっていたから。。
って蓮君が駆け寄ってきてくれて、
ぎゅーーーってしてくれて、
みんなに来い来いってしてくれてる。
…今はハグが全然いやじゃない。
そして奨君もゆっくりこちらに歩いてきて
力強い大きな腕で私たちを包んでくれた。
みんなぞろぞろとこちらに来てくれて、
また大っきな塊のようにみんなで抱きついてくれた。
真ん中辺りで純喜君が叫んでる。。。笑
ボソッとけーご君がつぶやく。笑
みんなそれを聞いてケタケタと笑った…
幸せなんだけど……
ちょっと苦しいです。。笑
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。