第5話

偶然の対面PART3
77
2019/02/09 04:55
何分か経って増田さんも帰ってきた
私も唐揚げと餃子を焼き終わり準備は完了した


すると
ピンポーン
まっすー
まっすー
はーい!おーいらっしゃい
あっきた!やばい緊張してきた
加藤
おー!来たぜー
手越
イェーイ!
小山
まっすー!ワイン持って来た
まっすー
まっすー
おーサンキュー!さあ上がってー
手越
お邪魔ー
小山
お邪魔しまーす\(*´▽`*)/
加藤
お邪魔します
そしてメンバーが上がってきて
小山
あれ?どちら様?
手越
まっすーが女の子家にあげてるー!!!
加藤
名前は?
夏
夏美です。あの、私が転んだところを増田さんが助けてくださって、私がその道分からなくて、そしたら増田さんが東京を案内してくださると言うので増田さんに案内していただいて...
みんなに事情を話した
まっすー
まっすー
泊まったらって言ったんだけど、一人でホテルに泊まるって!
小山
一人でホテルは心配だねー
加藤
そうだよ
手越
泊まろーよー!
私は押しに負け
夏
分かりました。
泊まらせていただきます。
手越
やったー!
増田さん家に泊まらせてもらうことになった。
小山
っで夏美ちゃんだっけ、夏美ちゃんおいくつ?
夏
23歳です
加藤
えっ!まじ!?若いね
まっすー
まっすー
夏美ちゃん23歳だったんだ
夏
そうですよ、私年齢言ってなかったですね。
まっすー
まっすー
俺25ぐらいだと思ったわー
夏
それ私が老けてるってことですか?
まっすー
まっすー
違う違う大人びてるってこと
小山
確かに大人びてるよね
夏
ありがとうございます。
まっすー
まっすー
唐揚げ夏美ちゃんが作ってくれたんだよ
手越
おー!まじ!俺めっちゃ食べるー
まっすー
まっすー
餃子も食べてー!餃子は俺が作った!
手越
えー!餃子飽きたー
まっすー
まっすー
食べてよー!頑張って作ったんだからさー!
増田さんはちょっとすねている
小山
はいはーい!俺が食べるよ
加藤
俺も食べるからさ
小山さんと加藤さん優しい
私たちは餃子と唐揚げを食べた
加藤
うまかったー
小山
ごちそうさまー
手越
ごちそうさん
まっすー
まっすー
ごちそうさま
夏
ご馳走様でした
夏
お皿洗ってきますね
加藤
お願いします
小山
お願ーい
手越
しまーす
夏
いいえー!
まっすー
まっすー
俺も手伝うよ
夏
ありがとうございます。
私と増田さんはお皿を洗っている
他の3人はお酒を飲んではしゃいでいる
夏
みんな楽しそうですね
まっすー
まっすー
だね!夏美ちゃん楽しー?
夏
はい!楽しいです
まっすー
まっすー
よかった!手越とかうるさいでしょ
夏
んーそうですね笑笑、でも逆に静かすぎちゃったら困りますね
まっすー
まっすー
そっか、これ終わったら先にシャワー行って来ていいよ、みんな泊まるとか言ったし、多分なかなか入れないと思うから
夏
分かりました。じゃあお言葉に甘えて
まっすー
まっすー
どーぞー
私は着替えを抱えてバスルームに向かった
あー!疲れたー、手越さんテンション高かったなー
私は増田さんの家のお風呂の湯船に入って
みんないい人そうだったから安心したな、正直最初は怖かっだけど
あっ!みんな泊まるとか言ってなかったっけ?
でも増田さんと二人きりってよりはいいよね。

そんなことをお風呂の中で私は思っている
                                                                つづく  

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