私は宮崎に住んでいる23歳
今私は憧れの東京にきてます。
(東京は人が多くて広い。宮崎とは全然違う)
よし!これから原宿に行こうかな、私はナビを開こうとしたけどナビの出し方が分からない。
(機械音痴です)
仕方ない、感で行くか!
少し歩いて
こっちであってるのかなー、突然心配になって来た。
何もない静かな町を歩いていると、おっきいビルが見えてきた。
なんか街っぽいところに来たけど...
ここはどこなんだろー
私はとりあえず少しこの街を歩いてみることにした。
私は大きい道を歩いていると突然男の人が私の肩にぶつかってきた
私はぶつかった衝撃で思いきしこけた
いてーんだよ、まっすぐ歩け!
男の人はそう言って、すぐ去って行った
私は恥ずかしさもあった為
すぐ地面から起き上がろうとしたその時、
すごく綺麗な声
私は上を振り向くと
その綺麗な声は増田さんだった
私は思わず
増田さんが手を貸してくれた
増田さんはそう言い、すぐどっか行ってしまった。
増田さんが行った通り近くには公園があった
私はとりあえずベンチに座って待つことにした
増田さんが...
そんなこと思いながら待っていたら
私は増田さんに治療してもらっている
私は押しに弱い
私は増田さんに東京を案内してもらうことになった
つづく
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!