あ、テテ、それで、プレゼントって?
えへへへっ
そうだよ、テヒョン早く渡せよっ笑
うん、じゃあ、はい
手紙?
わぁ…読んでいい?
いや、部屋で1人で読んで!!
ふふっ、分かった笑
うんっ!!
もう!イチャイチャしないで下さい!!!
笑笑
じゃあ、最後は僕だな!!
ナムジュン、お前のプレゼントめちゃくちゃ考えてたからな〜?期待していいぞ笑
そうなんですか!?ヒョン、ありがとうごさいますっ!
じゃあ、はい!
渡されたのは小さな箱だった。
あれ、これってもしかして。イヤホ…
もしかして、イヤホンですか?
僕が答えるより早くテヒョンが口に出していた。
え、お前、よく分かったな笑
ほんとは、ジミナに最初に気づいてもらいたかったんだけどなぁ〜
はは…笑
どうしよ、さっき、テヒョンからイヤホンだけはもらうなっていわれたばっかりなんだけど…
でも、イヤホン嬉しいし、貰ってもいいよね
ん?ジミナ、嬉しくないの?
いやっ、めっちゃ嬉しいです!
ありがとうございます♡
大切に使わせてもらいますね!
そうか!
やっぱりそれにして正解だったな、ってあれ、テヒョンどうした?
ジミナ、使うのは駄目
えっ、でも…
そうだよお前、何いってんだ笑
何でもいいから駄目なんですよっ!!!
そこまで言わなくても…
さっきから、ちょっとテヒョン変だ
いつもなら、ニコニコして、僕にも使わせてねぇ〜!
なんて、上手いこと言ってる奴なのに
あ、テヒョンもしかしてお前
ジミナが、ワイヤレスイヤホンもらったら、自分に貸してもらう必要が無くなるの嫌なの
……
えっ?
確かに、イヤホンはよくテヒョンに借りてるけど……テヒョンの事だしそんな事はないと思うんだけどな
………ソウデス
そうなのっ!?
やっぱりな
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!