-1週間後(ジョンウside)-
練習が終わったあと、ヒョンが部屋に呼んでくれた。
テヨンヒョンって警戒心弱いから心配になる。
そう言って僕はヒョンに壁ドンした。
テヨニヒョンは僕の行動にいちいち可愛く反応してくれるから自惚れそうになる。
ちゅっ。
かわいい。テヨニヒョンほんとにかわいいなあ。
-終わり-
めでたしめでたし
ちょっと無理やりですが、終わりましたー。
最後まで読んでいただきありがとうございます( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )
毎回読んでくださってる方がいるか分からないんですけど、リクエストがあったらカプとコンセプトを言ってくだされば書くかもです。(エロとNLは書けないんでBLオンリーでお願いします。ごめんなさい🙏)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。