ジャニーさんに呼ばれてしまったからにはジャニーズ事務所に行かないと...
事務所に着くまで何故私が呼ばれたのかずーっと考え中。
でも、そんなに大したことはしてないし、ジャニーズは好きだけど自分が入りたいなんて思ったことも無い。
だとしたらなんで...って!
『...ぃった〜!』
?「ごめん!大丈夫ですか?」
『大丈夫です。っていうか、Kis-My-Ft2の玉森くんじゃないですか!』
玉「そーだよ。気づいてくれた?」
『そりゃ気づきますよ!これでも俺足族なんですから笑』
玉「そーだったの!?ありがとう😊」
ありがとう😊だって!まじ笑顔可愛いんですけど!!
いやーさすが私の愛する玉森くん♥
↑言い忘れていましたが、
わたくしあなたは玉森くん大好きの俺足族なのです!
玉「...ねぇ、一人で喋ってるけど大丈夫?笑」
『だ、大丈夫です(苦笑)』
玉「今からどこ行くの?」 ←急だなby作者
『なんか昨日ジャニーさんを名乗る人から「Youジャニーズ入っちゃいなよ!」って言われまして...今からジャニーズ事務所に行くところです。』
玉「そーなんだー。俺も今行くところだったから、一緒に行くよ」
『いいんですか!?ありがとうございます!』
玉「よし、じゃあ行こ〜」
『はい!』
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そんなことがありまして、ただいまジャニーさんの目の前にいる訳ですが...(玉森くんとは途中で別れました)
ジャニーさん「来てくれたってことは、You入るの決定だね!」
『へ?明日来てって言われたから来たんですけど、入るなんて聞いてません!』
ジャニーさん「じゃあ、今言った。」
『えぇー...』
ジャニーさん、あなたみたいな自由な方初めてです(苦笑)
ジャニーさん「Youにはデビュー組に入ってもらいたい。」
『どこのグループですか?』
ジャニーさん「んー、そうだね、YouにはKis-My-Ft2に入ってもらおう。」
『キスマイですか!?』
ジャニーさん「いいと思うんだが...でも、Kis-My-Ft2っていう名前は変
えないで行くからな。」←何故そうなる笑by作者
『わかりました。』←だから何故そうなる笑by作者
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そんなこんなで、私はジャニーズの紅一点として、Kis-My-Ft2に入るようです!
↑これからどうなるの!?
……To be continued
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!