──────朝
和華「ふぁ....あれ?マサイ?」
シーン。
和華「今日バレンタインなのに...どこ行ったんだろ....」
マサイ『和華、起きた?』←LINE
和華「あ...」
『うん。どこにいるの?』
マサイ『撮影。帰り遅くなるから。』
和華「撮影...か....」
『わかった。楽しんで。ヾ(*´罒`*)』
それからマサイは既読しなかった。
和華「寂しいな....」
なんで今日に限って.....
和華「チョコ作ろ....」
ちっちゃいカップケーキは...メンバーに、マサイには....生チョコにしよ。
──────数時間後
和華「できた....」
なにしようかな....
和華「はぁ...Fischer's見よ。」
シルク「Fischer'sシルクです!」
ンダホ「ンダホ!」
モトキ「モトキぃ!」
マサイ「タニシぃ(?)」
モトキ「お前誰だよ!w」
あれから何時間みたのかな?
和華「もうこんな時間...」
マサイ早く帰って来ないかなぁ.....
───────夜
あっとゆう間に夜。
和華「はぁ....」
....もう。なんでこんな時にシたくなるの...
今日はマサイの帰り遅いし....疲れてる..よね...
私はベッドルームに向かう。
───────ベッド
和華「ふぅ....」
なんか...イれるって思ったら怖くなってきた....
やっぱりマサイが帰ってきてからに....でも迷惑かけちゃうし.....
和華「ふぅ...よし..」
私は意を決して指をイれる。
和華「ん..あ...ひうッ...」
...結構気持ちいかも....
和華「ぁ..ん...や...」
スピードをあげてみる。
和華「ぁッ...ぁッ...」
...指の本数を増やして....
マサイ「ただいまー。」
え...帰って来るの早くない!?💦
と、とりあえず、服着ないと...
マサイ「和華?下半身裸でなにしてんの?w」
和華「こ、これにはわけが....」
マサイ「そんなにしたいの?w」
和華「...コクッ....//」
マサイ「じゃぁ、しよっか。そのかわり...」
和華「?」
マサイ「和華が上になって動いて?」
和華「どうやって...?//」
マサイ「ちょっと待ってな...」
マサイが服を脱ぎ始める。
マサイ「んしょ。」
ベッドに寝転がる。
マサイ「俺のイれて?」
和華「う、うん...」
私はイれ始める。
和華「ん...//」
マサイ「入ったら...上下する。これだけ。」
和華「うん...」
とりあえず上に。
和華「ぁ...」
マサイ「どう?」
和華「気持ちい...んっ....///」
マサイ「よかった...」
下に下がってみる。
和華「ぁ...はぁ....///ビクッ」
下に行ったらマサイのが奥突いて....
スピードを早くする。
和華「ぁん..ぁッ..ぁッ..やぁ...///」
マサイ「はぁ...はぁ...くッ....和華、交代...」
和華「うんっ...///」
今度は私が下になる。
マサイ「はぁ...はぁ...ッ」
和華「マサイッ...もう...無理っ...///」
マサイ「いいよ...ッ」
マサイが言うと段々激しくなる。
和華「ぁッ...イ..クッ...!ぁぁぁ....♡////」
マサイ「俺もッ...!ッく....」
──────朝
マサイ「おはよ。」
和華「おはよー....」
マサイ「昨日さ、なんで1人でシてたの?w」
和華「え、それは...マサイが帰って来るの遅くて疲れてて....私とスるの嫌かなって....////」
マサイ「和華とならいつでもシたいよ。ニコッ」
和華「....へへっ..//// あ、そういえば。」
マサイ「?」
和華「ハッピーバレンタイン!ニコッ」
マサイ「え?やった!生チョコ?」
和華「うん!あ、今日ってメンバー全員集まる??」
マサイ「おう。なんで?」
和華「皆にもあげる!」
マサイ「えぇ....俺だけがいい...(´・ω・`)」
和華「ダメだよ!だってお世話になってるんだもん!」
マサイ「.....(´・ω・`)」
和華「大丈夫!マサイが1番だから♪♪」
マサイ「ホント?」
和華「ホント!」
マサイ「....へへっ..///」((ボソッ
和華「早く着替え行こっ?」
マサイ「だな!」
────────終わり。
まぁ、問題ないよね☆
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。