やっほーい!
塩顔男子、みやだよ!
オレの親友がオレの親友と付き合ってるんだw
じんちゃんとテオくんのことねw
あの二人はまじでお似合いだから幸せになって欲しいな。
じんちゃんがテオくんにプレゼントをしたいらしくて俺はマフラーを提案した。
そしたらじんちゃんが手作りで渡したいって言うからバレないようにオレんちで編むことになったんだけど、それが裏目に出ちゃったみたいだ。
じんちゃんとテオくん喧嘩しちゃったらしい。
じんちゃんはすんごい勢いで泣いてた。
ほんとに大好きなんだな。
オレは早めに謝りに行ったほうがいいと思って早くマフラーを完成させて謝りに行きなとじんちゃんに言った、じんちゃんは自信なさそうにしてたからきっと大丈夫だと伝えた。
じんちゃんは笑顔で「ありがとう」だってさ!
可愛いな、こんちくしょう。
それからじんちゃんは謝りに行った。
3時間くらいかな。
じんちゃんにLINEしてみた。
じんちゃんのLINE内容はオレを心配させまいと大丈夫だと何回も言った。
じんちゃん…じんちゃんの大丈夫は大丈夫じゃないんだよ。
こうなったらオレが人肌二肌脱ぎますか!!
俺はスカイハウスに向かった。
ピンポーン
返事はない。
ドアノブに手をかけたら空いていた。
あんまりこういうのはダメなんだけど非常事態ってことで勝手に入った。
リビングに行くと綺麗に包装されたプレゼントが乱雑にゴミ箱の中に入っていた。
オレはそれを拾って灯りがついているテオくんの部屋に向かった。
バンッ!
テオくんがオレに向かって枕を投げてきたけどすっとオレはかわした。
きっとあいつらはいっぱい喧嘩をすると思うけど結局仲いいから心配はいらないけど、たまにはこうして助け舟を出してあげないとね♪
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
どもー!紫音ですいぇいっ!
みやsideいきやした!
途中なにいってんだか分かんなくなりながらも頑張って書きました。
みやは救世主過ぎますね(´;ω;`)
とおとい
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!