第72話

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2020/05/27 04:04
青山陸sid
講「今日から合宿審査が始まります」
やっと合宿審査
顔見知りの人しかいないけど
自分が1番だと思いながら
講「今日から?ではないけど女子が入ります一応女子のVBAで受けて受かった人です」
講「入ってきて」
『あ、はいあなたです名字は言えませんVBA女性バージョンで受かりました。ほんとはあと2人いました。12歳の中学1年ですよろしくお願いします』
「「よろしくお願いします!」」
講「ていうか久しぶり」
『久しぶりってか1週間前にあった』
講「そうやったっけ?」
『うん』
講師の先生とは面識があり仲がいい様子
でも誰かに似てる気がする…
誰かに…
そう考えていたらついに講習時間
講「あなた〜最後でいい?」
『あーいいよ』
講「なら始めましょっかね」
そう講師の人が言って始まった講習
色々な人の実力が見れる時間
色々な人の声も聞きながらあなたちゃん?が誰かに似てるって言うことを考えてた
講「次、青山陸」
呼ばれた
ちゃんと実力を発揮しなきゃ
陸「〜〜。〜」
講「ストップ、ここもうちょっと下げて」
陸「はい!」
結果は散々な結果講師の人がきつくて精神も来る
まだ全員行ってないとき
講「一旦休憩」
「「はい!」」
そういってお茶を飲んだり喉のケアをしているとあなたちゃんが目に入った
休憩なのに講師の人に話しかけに行ってる
何してるんだろ?
そう思っていると
講「休憩終了、次の人から順番に」
「「はい!」」
講師の人がそう言うとあなたちゃんは片耳にイヤホンをしなにか音楽を聞きながらノートに書いている
『気になりますか??』
陸「…へ?」
やっば!僕無意識の間にノートをがんみしてる
『いやノートを直視していたので』
陸「あ、」
『残念ですがお仕事なので見せれません』
陸「すみません…」
『あ、大丈夫ですよ』
すみませんあなたさん
ちらっと見えました
歌詞を書いていたのが
『青山さんの声っていいですね高くて』
「そうですかね…コンプレックスなんですよ高い声が」
『勿体ないですよ!自身を持ってください』
「ありがとうございます!!」
『あ、はi』
講「最後あなた」
『はい』
『あ、青山さん!私が言えることではないけれど自信持ってください!!』
陸「はい!」
『ふふっ』
とにっこりしながらレッスン室へ
講「じゃ最初っから」
『♪〜♪〜』
明らかに僕たちとは違う声
そこにいた全員が思っただろう
綺麗…
あなたちゃんは歌いながら表情も変わり、表現力もすごい…
講「ん。オッケー」
『あ↑あー↑あーー↑』
講「何も言うことなし完璧」
『なんかいってよ』
講「ないんだもん」
講「つまらない」
『つまらないって笑笑』
講「でも音域とかは合ってたけど途中一回だけ喉の使い方ミスったでしょ」
『バレたか笑笑毎週聞いてる人にはかなわないや』
講「ケアちゃんとしなさいよ」
『買ってよー』
講「臣か、たかひろに頼み」
『あー1番買ってくれそうな奴ら』
講「アイツら普通に買いそうだから」
『また頼んどく』
講「何回か音程外したら良かったのに」
『講師がそんなこと言っちゃ駄目だから』
講「だってしょうもない」
『ごめんて笑笑』
すごい!すごい!!すごい!!!!!!!
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変なとこで切ってごめんなさい!
特に意味はないです!
の前にほくいつKitchenについて
質問があるんやけどほくいつって左利きなの?
右じゃないっけ?
あとほくちゃんの発言
"うすりきこにつけます"
これ家族で聞いてたんやけど爆笑笑笑
家族みんなで
ほくちゃんが言うなら今日からうすりきこだね!
って笑笑
やましょーさんなんか洗脳してた笑笑
上の写真笑笑
陸くんもお風呂入りながら
そうだよ
北ちゃんが言うならうすりきこだよ笑笑
#うすりきこ トレンドした笑笑
以上可愛い可愛いほくちゃんでした
最後にほくちゃんファンなら爆発するだろう写真を
さようなら〜!!

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