第6話
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さぁ、、運動着に着替えたけども、、
ちょっとサイズがなぁ、、でかいんだよなぁ、、
日焼け、、我女子だけどいっかまぁ
わーお、、まさかのジェイドが隣にいるとは、、
ここは、驚くべきところなんだろうけど、、
うわぁ、、こんな絡み見れるとか最高、、
存在自体空気だけど、もうこのままでもいい、、
ッ?!いきなり名前呼びだと?!
え、てかなんで知ってんの?
やはり、リーチ兄弟には気をつけなければ、、
我の心臓全て持ってかれるぜ☆
そして、授業が始まった
2人の飛行を見ることになったんだけど
もうさ、、ズタボロだよズタボロ
フロイド先輩は飛べてはいるんだけど、、
コントロールがやっばい、あんなの乗ってたら死ぬよ?マジで、いや割と真面目に
ジェイド先輩は、、うーん、、浮いてすらないよね
なんか、ジャンプしてちょっと飛行みたいな?
って、キレてたよ
そして、僕は一気に上昇した
え、こんな空って気持ちいいの、、
永遠に飛んでいたいわ、、(o´艸`)うふっ
うふふふふふふふふ(恐怖の森スタート)
なんか、空飛んでたらね?風が吹いてね?結構強いヤツ
われ、マジで死ぬかもしれん
マジカルペン、、どこやったけ、、
ポケット、、ない
腰のとこは、、ない
じゃあ無詠唱でも行けるとか?
絶対無い
この高さだったら、この体でも着地は出来んことないけど
だって、背中が地面の方向いてんのよ?
もう死ぬしかないよね?いや、もしかしてホンマに死ねってこと?!
もう死を覚悟した瞬間、
誰かが、魔法を使った音がした
風の魔法、それで地面にはすぐ落ちなかったんだ
目をつぶってたから、立ち上がるのと同時に開けようとしたら
誰かに、お姫様抱っこされる感覚があったんだよ