【叶多side】
え〜さっきの事があって少し不安だけど涼介とのご飯だー!!!!
あっ涼介が待ってる。
『涼介お待たせー!!!』
涼介「大丈夫だよぉ!今来たばっかだから」
『そうなんだ!でもお待たせ!』
涼介「はぁ〜」
『なんでため息ついてるの?もしかして俺が待たせすぎたから?』
涼介「違うよ笑叶多が可愛すぎるから!」
『/////べ、別に俺、可愛くないし!』
涼介「もしかして照れてる?」
『照れてないから!ほら早く行くよ!』
涼介「可愛いな〜!」
『俺は可愛いよりカッコいいがいいの!』
涼介「分かったから行くよ!」
『今日はどこに行くの?』
涼介「えっとね、焼肉かな!」
『じゃあ٩(.^∀^.)งLet's go』
お店
『美味しい〜!!!』
涼介 「そう?良かった!」
『ありがと!涼介!』
涼介「叶多が喜んでくれるならいいよ!」
『うわっ!』
涼介「え?どした?」
『今、彼氏感が強かったから』
涼介「そっかwで仕事はどう?」
『楽しいよ!でも、ダンスは苦手かな』
涼介「じゃあ高橋に教わればいいじゃん」
『高橋?海人くん?』
涼介「そう!海人、アイツダンス上手いじゃん」
『たしかにw海人くんはダンスめっちゃ上手だよね!』
まぁそれから2人でいっぱい喋って家に帰りました!あ、しっかり家まで送ってくれたよ!
家
『ただいま』
母「あらおかえりなさい!」
大我「おかえり、叶多!」
『うん、ただいま』
大我「ねぇ最近思うんだけど、俺に冷たくね。」
『そんな事ないね』
大我「絶対そうだよ!」
『絶対そんな事ない』
大我「もしかして反抗期?」
『大我うるさいから嫌い』
大我「ねぇなんでよ〜?」
『この、色白トマト野郎が!』
大我「なんだとこのツンデレ野郎!」
『うるさいな、男なのにSixTONESの姫とか言われてるやつに言われたくないわ』
大我「何とも言い返せない。」
『( ´-ω- )フッ弱いな!てことで風呂入ってきマース!』
大我「今、鼻で笑ったよね!」
母「叶多、お風呂行ってらっしゃい!」
お風呂から出たら、アイス食べながら、歌の練習をしました!
まぁその後も大我とは言い争ったけど無視しときながらYouTube 見ました!
作者から
え〜どうでしたか?
良ければハートとお気に入り登録の方をよろしくお願いしました!
短くてすいませんm(*_ _)m
次回もぜひ良かったら見てください!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。