第226話

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2023/01/12 03:00
駿佑side

美月も8か月になった。

仕事終わり食事もすましゴロゴロしていたら、みぃが立ってお尻をくいくいと揺らしている

ポスッ

立って揺らしてはこけ、揺らしてはこけ

もしかして…これは…

駿「謙杜!!みぃが歩くかも!」

謙「えぇぇぇぇ!」

洗い物をしていた謙杜が飛んできた

駿「みぃ!頑張れ!!!」

謙「みぃ!こっちこっち!!」

美「あう!…あーあ、あ!!」

俺たちは手を広げておいで?とアピールすると、みぃも頑張って2人のもとに来ようとお尻を揺らしている

謙「みぃ?おいで?」

トコッ…トコッ…ボスッ

駿「うぉぉぉぉぉぉぉお!!歩いた!!」

謙「しゅん!みぃが歩いた!!」

みぃはもう一回立ち上がり

トコッ…トコッ…ボスッ

少しずつ俺らの方に歩いてくる

駿「頑張れ、みぃ!」

謙「もうちょっと!!」

そしてついに………

トコッ…トコッ…ぼふっ

謙「みぃ!すごい!」

俺たちの前まで来て謙杜の方に倒れた

駿「みぃ!でかしたな!」

俺は謙杜ごと包み込む

美「あうッ!…きゃきゃきゃ♪」

謙「にぃ達にも知らせなきゃ!」

そうして、ビデオ通話でみぃが歩いたところを見せると

流「みぃ!すごい!!」

大「カメラ持ってそっちまで向かうからな!」

恭「いや、駿たちカメラ持ってるから」

和「おめでとぉぉぉお( *´艸`)」

自分たちのことのように大喜びのにぃ達でした♡

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