第27話

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18,448
2019/03/10 11:10
You
You
っ、…ぁ、……ひ、ぅ…
HOSEOK
HOSEOK
あ、いいよあなたお米重いでしょ?
俺が持ってく。
You
You
あ、っ…りがと……ん、
HOSEOK
HOSEOK
?…大丈夫??
You
You
うん!き、気にしないで!




………
数分前


TAEHYUNG
TAEHYUNG
ローターつけたまま皆のとこ行ってお片付けして?…つけてるのバレたら罰ゲーム。バレなかったらご褒美あげる
You
You
な、なにそれ…
TAEHYUNG
TAEHYUNG
ね?オッパのお願いだもん聞いてくれるよね



スリルある良いゲームでしょ、なんてにっこり笑って手渡してくるから、なんのゲームするかも知らないのに簡単にもちろん!なんて言ってしまった2話前の自分を恨みたい。


TAEHYUNG
TAEHYUNG
…てゆーか、俺気づいてるからね?あなたがユンギヒョンとしたの。

…その証拠にほら、



首元の見えるか見えないかぎりぎりのところにあるキスマークを指さした。



TAEHYUNG
TAEHYUNG
どーせここだけじゃないんでしょ?他にもいっぱいあるんだよね?




いつもふわふわしてて何考えてるか掴めない4次元テテオッパ。なんでこんなに鋭いんだろう。


TAEHYUNG
TAEHYUNG
それに、パンツ履いてないでしょ
You
You
っ、



トイレということもありただでさえ狭いのに、さらに密着してくるオッパ。




するりと太ももに綺麗な手を滑らせる。




そのまま上がってきた手は、私の秘部に触れて、ピチャっと厭らしい音を立てた。





ほらね、とでも言うかのように口角を上げたテテオッパは、どこから持ってきたのか私の別のパンツを取り出した。




You
You
や、やだ、怖いよ…なに、それ



テテオッパの言う、ローターとやらはスイッチを入れるとブルブル震えだす。ほとんど音がしないところを見るに、なかなか値段のするものだろう。



TAEHYUNG
TAEHYUNG
大丈夫。すぅっごく、気持ちいから




そのまま震えるローターを私の秘部の入口に押し当てる。


TAEHYUNG
TAEHYUNG
ふふ、クリに当てないのは俺の優しさだからね。当てたらきっとすぐイッちゃうからばれちゃうもん



そのまま私にパンツをはかせ、ローターが外れないようにし、遠隔操作用のリモコンでローターを弱にしていた。










そして、いまに至る。




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