私のほっぺたを人差し指でなぞり、グクオッパの精液を指につけたテテオッパ。
そのまま口元へ近づけてくるから、ぐったりしてる私は抵抗の余地もなく言われるがまま。
舌にぐりっと練り付けられた液は、なんともいえない苦さと生臭さがあり、喉に引っかかるような気持ち悪さ。
……でもなんだか、興奮してしまう。
気づけば夢中になってテテオッパの指をしゃぶってしまっていた。
テテオッパがにやりと口角を上げると、さっきいっぱい出したばかりのグクオッパのそれはもう大きくなっていた。
寝転がっている私の顔の上に跨って膝立ちをして、そのまま扱き出す。
さっきよりももっと近い距離。視界いっぱいに広がるグクオッパのモノ。
チラッと上を見ると、私を見下ろしたまま、眉を下げて顔を赤く染めたグクオッパがいる。はぁはぁと息を乱して我を忘れてモノを扱くその姿に、下が濡れる感覚。
抵抗するも、手が縛られてる上にグクオッパのそれが顔に近くて身動きが取れない。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。