第30話

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2019/03/23 10:59
You
You
やあぁっ!やめ、っ、てておっぱ…っ



ぐらっと身体が傾いて倒れそうになるのをグクオッパが支えてくれる。



You
You
ひっ、だ、め……やめて、ふぁぁ、ああっ




腰をガクガクさせながら何度もイッてしまっている私。オッパ達の興奮したような目がさらに私を煽るようだった。




カチッと音がして、ローターの動きが止まる。



You
You
っは、はぁっ、はぁ



どっと力が抜けて、隣に座って支えてくれているグクオッパの肩に倒れ込む。


JUNGKOOK
JUNGKOOK
あーあ、泣いちゃってるじゃないですかテヒョニヒョン。やりすぎです
TAEHYUNG
TAEHYUNG
皆気づくの早すぎて面白くない~…
HOSEOK
HOSEOK
あなたがお米持ってた辺りからもうなんか様子が変だなーとは思ってたんだけどね
SEOKJIN
SEOKJIN
妙に震えてるなと思ってたらこういう事だったんだね





そんな…必死に我慢してたのに。


みんな気づいてたなんて。



JIMIN
JIMIN
あぁ、ソファもべたべた。すごいね、これ
You
You
やっ、ちょ…!



私の太ももに付いた液を指でとると、ぺろりと舐めたジミンオッパ。


You
You
〜〜っ
TAEHYUNG
TAEHYUNG
あれ、あなた気ぃ抜いちゃダメだよ?
俺、『6時まで我慢してね』って言ったよね



ゾッとした瞬間、またスイッチを入れられた。




YOONGI
YOONGI
っとに、テヒョンは鬼畜だよな
TAEHYUNG
TAEHYUNG
褒め言葉として受け取っておきます
JIMIN
JIMIN
褒めてないだろ笑
TAEHYUNG
TAEHYUNG
じゃああなた、6時までそれで我慢しててね。俺たちここで見てるから




そう言って、テーブルを挟んで反対側のソファに7人は腰掛けた。



You
You
うっ、ぁ…やら、見な、いで…っ、!ぁ、あっ、ん、やだ、ぁあっ

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