第28話

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2019/03/19 21:04





ちらりとテテオッパを見やると、ジミンオッパとスマホゲームについて話しながら片付けを手伝っている。


目が合うとニヤッと小さく笑い、ポケットに手を突っ込んだ。口が動いた。


TAEHYUNG
TAEHYUNG
よ ゆ う そ う じゃ ん




カチッ



You
You
ふ、んんっ!…っ!
SEOKJIN
SEOKJIN
だ、大丈夫!?なんか踏んだ?
You
You
あっ、は…いや、…っ、えと、足がっ、つっちゃって…
SEOKJIN
SEOKJIN
もういいよ、ソファで休んでおいで、




そう言って優しく肩に触れてエスコートしようとしてくれるけど、それすらも敏感になってしまっている体には刺激になって。


You
You
ひっ、ん…
SEOKJIN
SEOKJIN
、、、?




ああだめ。


怪しまれてしまっている。








どうにかソファまでたどり着き座ったものの、オッパ達はみんな不思議そうにこちらを見ている。




ジンオッパなんか、すこし頬を赤らめてちらちらと見てくるからきっと気づいたんだろう。



大丈夫。


もうちょっと我慢すれば…っ、





ぶるっとテーブルの上の私のスマホが震える。


You
You
、、、?




そこには、もうイッてしまいそうな私にはあまりにも酷なメールが届いていた。







TAEHYUNG
TAEHYUNG
そのまま6時まで我慢してね💕
TAEHYUNG
TAEHYUNG
あと、さっきジニヒョンが
「なんかあなた…エロいね」
って言ってきたからこれはもうバレたってことで1人目アウトね






残り、5人。


グクオッパ、ジミンオッパ、ナムジュンオッパ、ホビオッパ、ユンギオッパ。



あと、1時間1分もこの快感に耐えねばならない。



オッパ達に気づかれることを想像して、少し…




そこが濡れてしまった気がした。



You
You
っん、…ふぁ、…はぁ

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