🐰 | 未来 さん
リクエスト ありがとうございます ^^
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私は今日 やたらと 紫耀を求める
抱きしめて欲しいし 一緒に寝て欲しいし
キスもして欲しいし 頭撫でて欲しいし 。
あなた 「 紫耀 ぎゅーして 」
紫耀 「 あなた 可愛いんだけど 笑笑 」
あなた 「 はーやーくー 」
紫耀 「 ん 、おいで 」
戸惑いながらも 紫耀は 優しく包み込んでくれて
これだけで幸せを感じる
紫耀 「 今日は甘えたな日だ? 笑 」
あなた 「 、 うるさい 」
図星を突かれてしまえば 返す言葉は無い
あなた 「 紫耀 ちゅーして 」
紫耀 「 かわい 、いっぱいしてあげる 」
紫耀は わがままなお願いを
可愛い可愛いって 褒めてくれて
わがままも聞いてくれて 。
あなた 「 紫耀 一緒に寝よー? 」
紫耀 「 いいよー 」
2人で抱き合いながら 暖かい布団に入って
紫耀は私の髪の匂いを嗅ぎながら
紫耀 「 甘えん坊の あなたは 一味違うよね 」
あなた 「 何それ 、味じゃないんだけど 」
紫耀 「 ごめんごめん 笑 」
" ほんとに可愛かったの " って
そこから 立場逆転して
寝るまで 紫耀が甘えん坊になりました
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。