学校にはいってバレないように顔を隠して。
俺は靴をもって最上階まであがっいった。
階段でこけて、誰かに「大丈夫ですか?」って。
死ぬ前だけは…
迷惑、、
かけてもいいよね…?
みんなの声が聞こえる。
下からみんなが来てるんだ。
俺は死ぬ前になにか言わないと、、
そう決意をした。
下から着いてくるみんなに、
勇気をもって振り返った。
忘れられてる、、
でもそれでいいんだww
忘れてもらえば悲しむ顔をみなくてすむ。
これでいい。俺はこれでいいんだ。
最後がなんだろうと、挨拶をすれば
それでいいんだ。
背を向け、階段を踏み出した。死への道を。
一歩一歩。
死にたくないんだろうな。本当は。
足がものすごく重く感じる。
生きてる時間を1秒でも伸ばしたくて…かな。
ガチャ
目の前に広がる空は青かった。
声。音。人。色。
俺はみんなに囲まれて…フェンスに手を掛けた。
またいで必死に隠して、俺は息を吸った。
声がなおったあの一瞬。
なんで…なんで…こんなときに。
もっと前になおっていれば…
悔しさは俺の体から力を抜いていった。
とたんに声が聞こえた。
わからない、、誰かわからない…
こんなおれにこえをかけてくれたのは、だれ?
最後の力を振り絞って目を開けた。
見えない。なんにも見えないけど
誰かの人影がある。
──────────────ゆあんだよ!!!!!!
いいシーンなのにはいってきてごめんなさい!!
実は主、今日誕生日でして!!
13歳になりましたぁぁぁぁぁ!!!
お誕生日おめでとう!自分!!(は?)
誕生日スペシャルということで、2話投稿しました!!
前の投稿からまさかの、1ヶ月たっていたという…
まじでさぼってすみませんでした!!!
投稿がんばりますので
ぜひ!みてください!!
誰か!!私に誕生日の祝いをくれ!!
(そんなやつには誰もくれねえよ)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!