シャークんside
何かがおかしい
短時間でこんなに空腹が来るはずがない。
動いてもないのにとても疲れた。
さっきまで潤っていた喉もカラカラだ。
俺は掠れた声であいつを呼んだ
…
ぶるーくside
ついに始まる…
中に入ると、あいつの仲間らしき人がたくさんいた
ん…?なかむの後ろにいるのって…
なかむside
ぶるーくに「危ない!」と言われ、後ろを振り向くと…
そのにはあいつの仲間が俺を殴ろうとしていた
俺は、やばい。殴られる。と思い目を閉じる
だが痛みはなかった。
ゆっくり目を開けると…
ぶるーくが相手の拳を掴んでいた
3人のおかげで怪我をせずに済んだ。
スマイルが闇を生み出し視界を悪くしたおかげで逃げやすくなった
シャークんside
何やら上が騒がしい…
…
……
もう何も考えられない…
今にも閉じそうな目を俺は開けて続けている…
みんなが来てくれるという
少しの希望にかけて
みんな…
✂︎- - - - - - - -キリトリ- - - - - - - - - - -
Renaです!5話にしてこれって早くね?((おめえが作ってるんだよ( 'ω')
しかも短いっていうね☆((
シャークんがとても弱っているけど大丈夫なんでしょうか…
それじゃあ次回会いましょう!
ばいばい(*´ ³ `)ノ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!