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第12話

10'
ナムジュンside





ギュッ


あなた

え…

あなた

ナ、ナム?

ナムジュン
なに?
あなた

いや、その…






どうしよう、









反射的に、抱きしめてしまった








ナムジュン
あなた…?
あなた

ん?

ナムジュン
よく頑張ったね
あなた

……

ナムジュン
ごめんね、
何もしてあげられなくて
あなた

いやッ

ナムジュン
あなたは馬鹿なんかじゃないよ
ナムジュン
それに、
ナムジュン
“好きな人”が傷ついてるのに

気づいてあげられない僕の方が

よっぽど馬鹿だよ
あなた

……ナム

あなた

ありがとう(泣


























あ、













言っちゃった_______






あなた

え///

ナムジュン
あ…








今、言ってしまおうか









“ 好き ” って









ずっと前から好きだったって









こんな時に、こんなこと言うなんて









弱みに漬け込んでいるようで









卑怯だって言われるかもしれない








でも、それでもいいから









あなたに言えるのは









今だけかもしれないから









もう、言ってしまおう




ナムジュン
あ、その…
あなた

………

ナムジュン
んー、、、
もっとちゃんと言いたかったんだけど
あなた

うん…

ナムジュン
好きだよ、あなたのこと
ナムジュン
幼馴染としてじゃなくて
ナムジュン
1人の、女の子として
あなた

//////

ナムジュン
今まではあなたには、あの人ユンギがいるから
ナムジュン
諦めてたけど、、、
ナムジュン
あの人だけじゃなくて

俺の事も見てほしい
あなた

ナム…










あなたside





知らなかった









ナムがそんなこと思ってくれてたなんて









だとしたら、私










最低だな













ユンギさんに冷たくされて










どうしても我慢できなくなったら









ナムに泣きついて










その時ナムは









何も言わずに、背中をさすってくれた


















「早く好きな人が作りなよ」









とか









「ナムは気楽でいいよね」









とか










たくさん、ナムに酷いこと言っちゃった














あー、もう、、









どうしたらいいか分かんないよ…