無料ケータイ小説ならプリ小説 byGMO

第28話

23'





その、ユンギさんの涙は








悲しみと憎しみで溢れているようだった











あなた

………

ヘヨン
ごめんなさい…
ユンギ
お前も、俺を裏切るのか?
ユンギ
ヘヨンだけは信じてたのに…
ユンギ
こんな奴だなんて、思わなかった




そして、ユンギさんは










真っ直ぐ、ヘヨン様を見て











こう言った





ユンギ
見損なったよ、、、、


























今すぐ、ここから出ていけ




'











ヘヨン
え…
ヘヨン
や、やだよッ
私はまだ、ユンギの事大好きなの!
ヘヨン
離れたくないよ…(泣




そう言って、泣きつくヘヨン様は










少し前の私を見ているようだった



















ユンギ
うるさい、、、
ユンギ
二度と、俺とあなたの前に現れるな
ヘヨン
ッ……



ヘヨン様は








諦めたのか、スタスタと出て行った

























今、確かにユンギさんは








“ あなた ” と、呼んでくれた














こんなの初めてだ













ユンギさんの








本当の優しさが見えた気がした