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第20話

17'




初めてだったんだ









アイツのあんな顔を見るのは









大泣きして、俺に抱きついてきて









すぐに離したけど

















いつも、偉い大人に囲まれて









いつも笑ってて









ペコペコ頭下げてさ















ここまで、楽して生きてきたんだろうな









女は気楽でいいよな









そんなこと思ってたから、

















正直、驚いた















あんなに必死になってるアイツなんか









想像もつかなかったから



























なんだか、









このまま突き放したらいけない









そう思ったんだ












だから、










召使いになるように言った










最初はこんな予定じゃなかったけど











ほっとけなかったのかもしれない





















遊園地でアイツに会った









あいつの隣には男がいて










彼氏…とか言ってたな









アイツは、否定しようとしてたけど









男の方は堂々としてて









なんか、少しだけ










胸のあたりがモヤモヤした












自分から、あんなこと言っておいて









最低だけど











アイツの彼氏なのか?







俺だけしか見てないんじゃないのかよ











気づいたら、










アイツのことばっかり考えて











俺は、ヘヨンのことが好きなはずなのに、










気になって仕方がなかった






















少しだけ、、、少しだけでいいから












話したい















あなた

よしッ





あ、、












今しかない…








ユンギ
おい、