🦁「あら、僕の隣にいる兎さんがあなたの彼氏だったりして?笑」
🐰「違います」
🦁「あ、違うのね笑」
『もうおっぱ!!笑』
🐭「んじゃあ じみなか?笑」
いやあなたいつこの子の名前を?( ˙-˙ )☜
🐥「僕でもないんです〜笑」
🐭「そうか笑」
🐥「そういう ゆんぎひょんは?」
🐭「俺は生まれてこの方好きなやつすらできたことも無い笑」
🐥「そうなんですね!!僕と一緒です笑」
🐭「あ、でも確か てひょなは……」
🦁「…………」
🐥「てひょん先輩が……?」
🐭「……てひょな?」
🦁「あ〜……僕用事あったんだったわ笑 今日はみんなと食べれて楽しかったよ.」
とか言って その場から逃げるように私たちの輪から離れた。
🐭「んじゃあ そろそろ俺も。今日はありがとな」
なんて言って続けて行く ゆんぎおっぱ。
2人が抜けると
🐰「いやぁ、あの二人があなたの兄にねぇ……笑」
『全然二人とも性格違うでしょ?笑』
🐰「あぁ、笑 大変そうだけど色々とがんばれ笑」
🐥「てか、さっき言ってた ゆんぎひょんの ” てひょなは ” ってなんて言おうとしてたんだろうね笑」
🐻「そこめっちゃ気になった笑笑」
🐥「案外楽しい人達で良かった!!」
なんて言って楽しいお昼の時間は終わり、午後の授業は気持ちが高ぶっていた。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。