第7話

第6話《非日常》
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2019/04/11 11:35
ぺーを助けるために泳いだせいか
私はいつの間にか慧の車で寝ていた

そして
目が覚めると
慧は目的地に着いたようだった
あなた

慧…?
ここどこ?(・・;)

慧
んー?
俺ん家
あなた

…えっ⁉

慧
とりあえず
うちに住んでもらおうかなと
慧が自分の家と指差したのは
1人で住むには大きすぎるような家だった
あなた

こんなおっきい家に住んでるの…?

慧
そーだよ
慧
大学入るときに一人暮らしになるから
家探しててさ
慧
そしたら
実家の隣ん家のじーさんが
大学の近くに
家持ってるっていうから
借りてんのよ
慧、ここで1人で住んでるんだ
寂しくないのかな
慧
じゃー
もう夜遅いし寝よっか
慧
軽くなんか食べとく?
あなた

ううん
寝ようかな

慧
そこの和室で布団敷いて寝てー
俺、二階の寝室で寝るからー
あなた

分かった〜

慧
おやすみー
あなた

おやすみなさい⭐

お父さんとお母さんは
連絡せずに出て行った私を
心配しているだろうか


スマホのLINEには
一件も連絡は入っていなかった



そういえば
慧に聞き忘れた
あなた


いつまでここにいていいんだろう

いつかはここも出て行かないといけない

そんなことを考えると
不安で胸がいっぱいになった
…………………………………………………………
伊野尾りんインフォメーションです(*´꒳`*)

あなたさん!
今日はJUMP 結成11周年ですね❣️
おめでとーう🎉🎉🎉🎉
私はJUMPを好きになってまだ一年も経っておらず、
自分でもまだ「とびっこ」に
なりきれていないと感じています

友達に勧められ書き始めた小説に
何人もの方がお気に入り登録やハートを
押してくださっていて本当にありがたいと思っています😍
これからも精一杯頑張りますので
「君と過ごした時間」をぜひ応援してください!🙇‍♀️

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