ぺーを助けるために泳いだせいか
私はいつの間にか慧の車で寝ていた
そして
目が覚めると
慧は目的地に着いたようだった
慧が自分の家と指差したのは
1人で住むには大きすぎるような家だった
慧、ここで1人で住んでるんだ
寂しくないのかな
お父さんとお母さんは
連絡せずに出て行った私を
心配しているだろうか
スマホのLINEには
一件も連絡は入っていなかった
そういえば
慧に聞き忘れた
いつかはここも出て行かないといけない
そんなことを考えると
不安で胸がいっぱいになった
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伊野尾りんインフォメーションです(*´꒳`*)
あなたさん!
今日はJUMP 結成11周年ですね❣️
おめでとーう🎉🎉🎉🎉
私はJUMPを好きになってまだ一年も経っておらず、
自分でもまだ「とびっこ」に
なりきれていないと感じています
友達に勧められ書き始めた小説に
何人もの方がお気に入り登録やハートを
押してくださっていて本当にありがたいと思っています😍
これからも精一杯頑張りますので
「君と過ごした時間」をぜひ応援してください!🙇♀️
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!