『優斗マジで離せ!!!!!!まじで無理!!!!』
猪狩「うるさいでーす」
『ねぇ瑞稀さん睨むなら離してください(』
井上「…」
橋本「あなた可哀想だわ…」
『はしもっちゃんもそんなこと言うなら離して…?』
橋本「たなたか信者なので離しません(笑顔)」
作間「俺もたなたかforeverなんですみません。」
井上「なんで優斗はそんなにギューしてるの?」
髙橋「だって…あなたと昨日ご飯行こって話してたのに来なかったもん…」
井上「ちょっとそれは色んな意味であれだから離そうね。」
『神様仏様瑞稀様ありがとうございます一生着いてきます!!!!!』
橋本「2人でご飯とか尊すぎんだろ!!!!!」
猪狩「正常なの瑞稀くんだけで草。」
井上「なんで勝手に2人でご飯に行くの?」
『だから私はみんなで行きたかったから皆も誘おって言ったんだよ。だけど優斗は2人で行きたいって言って、私が2人はやだから行かなかった。という訳です!!!』
作間「何それキュン。」
猪狩「ちなみに僕もたなたか信者なので行って欲しかったっすね…」
井上「優斗もこれからは2人で行かないよーに。」
橋本「瑞稀の嫉妬が凄いのよ。」
『え?誰に嫉妬してんの?』
髙橋「この鈍感娘!!!!!!」
『私はあんたの娘じゃねぇよ!!!!!(』
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よくわかんね(
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。