ぱんっ！♡♡ぱんっ！♡♡ぱんっ！♡♡


いつもよりも激しい音が部屋中に響き渡る。

ビクンッ！！__


気持ち感覚が広がる。


(イったのに前が汚れてない…♡♡)

舌を絡めてキスをする。


離れないように首に腕を絡め再度キスを求めると、強く抱きしめそれに答えてくれた。

この時間だけは甘えることができる。


甘いココアにたっぷりのミルクを入れたように甘い時間。

琥珀の言葉にむっとし、琥珀の胸に抱きつくと悶え始めた。

愛を伝えあって、気が済むまで抱きしめあってキスして…。


幸せすぎる時間だ。


▽▽


ふと下を向くと、琥珀がまだ達していないことに気づく。

くぱぁっ♡♡♡と中を指で広げて誘うと、ごくりと唾を飲む音がした。


獲物を見るような目、薄暗い明かりの中で光琥珀色の瞳、覆いかぶさる身体。
全部がかっこいい。


俺から誘うのはまだ慣れてねぇけど、少しずつでも自然に誘えるようになりたいとか思ったり。


今はこれが精一杯だけど、雨月みたいに誘い上手になってみたいな…。

ズンッ！！__


奥深くまで突かれる。

ぱちゅっ♡♡ぱちゅっ♡♡と激しく突かれる。


(がっつく琥珀可愛い…♡♡)


余裕のない顔を見ると、年下だなっていつも感じてしまう。

ジュゥ"♡♡♡

首筋から鎖骨にかけて甘噛みされる。


(エプロンがワンピース型だから、手が服に入りやすくて胸も触られてる…♡♡♡)


裸エプロンって…こういう時に相手をそそる時もあるんだ…。

(ぁ…この顔…なんか焦ってるな…)


少し眉を潜めながらがっつく時は少し焦っている時。


そういう時は、頭を優しく撫でると落ち着くから、ぽんぽんと頭を撫でる。

少し焦った顔でがっつく琥珀を落ち着かせる為に自分からキスをしてみる。


すると安心したのかぎゅうっと顔を埋め抱きついてきた。

俺は取られたりしないのに。


琥珀も心配なことはあるんだな…。


日常で愛をあんまり伝えることができねぇ俺にも原因はあると思うけど、琥珀を不安にさせたくない。


今は素直になれるから…


沢山の愛を伝えよう。

ぎゅうっ♡♡♡


沢山の愛のお返しだ。

ぼっと赤くなり、フリーズした琥珀につい笑ってしまう。


可愛い可愛い俺の年下の彼氏。


甘えん坊だけど、俺の前ではしっかりしてて、努力家。


いつも見てるから俺の為に頑張ってくれてること、知ってんだぞ？


今日は素直にお互いの気持ちを言い合えた。


なんでも券、作って良かったかも。

中で大きくなる琥珀のに、期待してしまう。

ゆっくりと動かし始める腰。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


▽▽


ぱんっ♡♡ぱんっ♡♡ぱちゅっ♡♡ぱちゅっ♡♡

きゅんっ♡♡♡


琥珀の言葉で感じてしまう。


(やば…また…イっちゃう…♡♡♡)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


▽▽

カシャ カシャ カシャッ


連続でシャッター音が響く。

ピロートークはいつも通り、明るいこえと俺の説教声が寝室に響く。


けどそんな時間も幸せで。

最近不安だったことを聞いてみる。


そういうことをした後は、いつもよりほんの少し素直になる。
だから気になることを聞くのは今の時間が1番良い。


琥珀のことを考えると気になって、学校でも会いたくなってしまうのだ。


やっぱり俺が重いからなのだろうか。

ボンッ！！


爆発するんじゃあないかというくらい顔が真っ赤になる。


それって…


俺が死ぬほど琥珀のこと好きってことじゃん…！？

否定はしないけどな。


今の言葉を聞いて、納得してしまった自分がいる__











こんなに長くえちえちが書けて茶々丸は満足です〜！！
こたこはは不器用ながら頑張っていく姿は書いてい楽しいです。
こんな子達ですがこれからも見守ってくださると嬉しいです〜！！

いいね、お気に入り登録、コメントありがとうございます〜！！

次回はふぅひなです〜！！お待たせしました〜！！

次回もお越しください〜！！