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第44話

狼さんへのプレゼント。
10月。肌寒くなって、最近はカーディガンが必須。
10月4日はふぅ〜君の誕生日だ。
プレゼント…何がいいかな、とか一緒に過ごすことができるかなとか色々考えてしまう。



「ん〜、何が良いのかな…」








「何がー?」










「んぇ!?…千景さん!?」


ひょこっと背後から千景さんが声をかけてきた。
突然現れる時があるからびっくりする時がある。



「…えっと、今度ふぅ〜君の誕生日で、何をプレゼントにしようかって考えてたんです」


「え〜、そんなの簡単じゃん」


「えぇっ!簡単ですか!?」


「うん、簡単だよー」









「"誕生日プレゼントは僕だよ?"って言えば最高に決まってる」











「!?そんな恥ずかしいこと…っ」



千景の言葉に顔を赤らめてしまう。
千景さんはすごくモテるから、そういうことは色々知っているのだろう。
でも誕生日プレゼントは僕だなんて、漫画の世界じゃないんだし恥ずかしすぎる。


「絶対喜ぶと思うけどなぁー」


「恥ずかしいですよ〜…」


「……まぁ」


「わっ」



ぽんぽんと頭を撫でられる。



「お前の彼氏ならなんでも喜ぶと思うけどな」


「…っ!」


なんでも喜んでくれる…のかな?
だったら嬉しい。キスやハグを沢山して、おめでとうって言いたい。


「まぁ頑張りな〜、今度のバイトの時結果教えろよー?」


「わかりましたっ」


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メシャメシャッ


「あぁぁ!?楓馬ぁ!?また俺のポッ◯ーが…!!次はいちご味がいいって言ってたからドライフルーツのついてる高いいちご味の買ったのに…!!」


…また見てしまった。ひなさんがバイト先の先輩に頭を撫でられている所を。
鈴木は前回と同じように握りつぶされたポッ◯ーを見て、叫んでいる。


「タイミング悪…」


嫉妬のことで前に話したのに、やっぱり妬いてしまう。


「この光景前も見たことあるぞ……いやほんと、イケメンといると俺死亡フラグ立ちそうで怖いわぁ…」


「…とりあえずポッ◯ー奢れよ?……じゃないと俺悲しい、辛い」


両手で顔を隠しながら一人で嘆いている鈴木の頭をぽんぽんと撫でる。


「ポッ◯ーは奢るから〜……ん〜、ひなさんなに話してたんだろ〜…」


楓馬は気になって仕方がなかった。


楓馬が嫉妬している間、雛が密かな誕生日パーティーの準備をしていることを、本人はまだ知らない。









10月4日は楓馬の誕生日なので!!誕生日ネタ第二弾です〜!!
楓馬の嫉妬癖は治らず…((
この誕生日編が終わったら、次はハロウィンネタ書く予定です〜!!
いいね、お気に入り登録いつもありがとうございます!!これからも見ていただけると嬉しいです!では次回!!