「じゃあひなさん、服を少し緩めて下さい」
「っ…うん」
パサッっと片が見えるように服を緩める。
「あとは〜、スカートあげて?」
スカートをめくるのは恥ずかしいけど、ふぅ〜君にえらいねって撫でてほしいから…。
「〜っ、……こう…?」
「うん、上手〜」
えらいえらい、と頭を撫でてくる。嬉しい。
「えへへ…嬉しい…」
「も〜、可愛いすぎ、…じゃあご褒美に」
(今日は俺だけの可愛いメイドさんって印を付けてあげる)
鎖骨をじゅっと音を立てて吸われる。ひりひりとした感覚と、吸われる音でほわほわしてしまう。
"ここ"、と胸に手を当てられる。
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胸を甘噛みされてまだ入れられてない中がキュンってなる。
いっつも可愛いけど、今日はもっと可愛いおねだりしてって…。恥ずかしいしのに、ふぅ〜君にお願いされると敵わない…し、早く挿れてほしいから……。
4000閲覧超えてました…とっても嬉しいです、いいね、お気に入りも増えてきて、茶々丸どうにかなりそうです。ほんとにありがとうございます!!次回は女装えちえちで、その次は文化祭の様子を書こうかと…!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。