ひなさんがあんなに不安そうな顔をするのは初めてだ。
(僕以外の恋人になるのは嫌か…)
本当は少し嬉しかった…なんて。
今日は寂しがりやな年上恋人さんを沢山愛そう。
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▽▽
ベットに飛び込んだけれど、ふぅ〜君が突然固まってしまった。
(その後気持ちいいこと沢山しましょうね?)
耳元で囁かれる。
急いで浴室へ行くふぅ〜君。
横を見ると、ベットに倒された時、ふぅ〜が脱いだカーディガンとセーターが置いてあった。
(前にもこんなことあったな〜っ…)
ふぅ〜君の服の香りでムズムズしちゃって、1人で中を弄っていたこともあったな。
あの時は我慢できなくて…。
今日は…やきもち妬いちゃった。
こうなったらふぅ〜君は全部僕のものって思おう。
今日くらいはいつもより甘えてもいいよね…?
ぎゅうっとカーディガンとセーターを抱きしめる。
ぶかぶかのセーターを着てみる。
僕の予想は当たってて、ふぅ〜君に抱きしめられてるような暖かさと香りが身体中を包み込む。
時計を見るといつのまにか15分経っていた。
夢中になっていて気づかなかったんだ…。
またふぅ〜君に見られてしまった恥ずかしさで赤面してしまう。
抱き寄せられ、舌を入れてキスをされる。
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パンッパンッパンッ♡
激しい音が部屋に響く。
キュッと胸のつままれる。
優しくつまんだかと思うと、赤く膨らんだ先端をこりこりと撫で回される。
僕のおねだりを聞いてくれたふぅ〜君が、ジュッと胸を舐めてきた。
ビクビクと身体が震え、欲を吐き出さずにイッてしまった。
(もっともっと奥突いて…?♡)
今度は僕が耳元で。
今日はここまでです。
エロに飢えててそろそろエッチコンロ点火しそうです。((
次回もふぅひなの続きです!!
その次は雨月達のお話かこた達のお話、どちらを書くか迷っています。どっちが良いですか…?お時間あればコメントでどっちが見たいか教えてくださると嬉しいです。
いいね、お気に入り登録、コメントありがとうございます!!次回もまた会いましょう。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。