第65話

少し嬉しかったのは内緒ね?🔞
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2020/02/01 14:13


ひなさんがあんなに不安そうな顔をするのは初めてだ。



(僕以外の恋人になるのは嫌か…)



本当は少し嬉しかった…なんて。
今日は寂しがりやな年上恋人さんを沢山愛そう。


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▽▽

ベットに飛び込んだけれど、ふぅ〜君が突然固まってしまった。


っ??…ふぅ〜君?
楓馬
俺お風呂入ってなかった〜…
ふふっ…僕は別に良いのに
楓馬
俺がダメなんです〜!一瞬で入ってくるので少し待っててくれませんか?


(その後気持ちいいこと沢山しましょうね?)



耳元で囁かれる。
〜っ…わかったっ


急いで浴室へ行くふぅ〜君。
横を見ると、ベットに倒された時、ふぅ〜が脱いだカーディガンとセーターが置いてあった。



(前にもこんなことあったな〜っ…)


ふぅ〜君の服の香りでムズムズしちゃって、1人で中を弄っていたこともあったな。
あの時は我慢できなくて…。











今日は…やきもち妬いちゃった。
こうなったらふぅ〜君は全部僕のものって思おう。
今日くらいはいつもより甘えてもいいよね…?









ぎゅうっとカーディガンとセーターを抱きしめる。



ふぅ〜君の香り沢山っ…♡
…セーター着たらもっとふぅ〜君の香りするかな…?


ぶかぶかのセーターを着てみる。
僕の予想は当たってて、ふぅ〜君に抱きしめられてるような暖かさと香りが身体中を包み込む。


いい香り…♡ふぅ〜君の早くほしいっ…
楓馬
…ひなさん
っ!!
楓馬
っあ〜、可愛いすぎ…俺の服なんで着てるんですか?…もしかして我慢できなかった?


時計を見るといつのまにか15分経っていた。
夢中になっていて気づかなかったんだ…。
またふぅ〜君に見られてしまった恥ずかしさで赤面してしまう。

えっとっ…今日はふぅ〜君を独り占めしたくてっ…ふぅ〜君の香りも僕のものって考えちゃったら堪らなくて…
楓馬
っ!
んっ♡…ぁぅ…♡…んぅ♡♡…っぅ♡…ぷはっ…♡♡


抱き寄せられ、舌を入れてキスをされる。

楓馬
っは…最っ高に可愛いです…
楓馬
加減できないかも…


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パンッパンッパンッ♡

激しい音が部屋に響く。


ぁ"っ♡…ぁっ♡…奥すきっ…♡♡
楓馬
ひなさんはこうやって…奥何度も突かれるの好きだもんね〜?
んぅ♡…しゅきっ…♡♡
楓馬
後胸も…両方触られるのが気持ち良くて好きなの知ってるんですから


キュッと胸のつままれる。
優しくつまんだかと思うと、赤く膨らんだ先端をこりこりと撫で回される。

んぅっ♡♡…ぁ…♡こりこりっ…気持ちっ…♡もっと触って…?
楓馬
〜っ


僕のおねだりを聞いてくれたふぅ〜君が、ジュッと胸を舐めてきた。


ぁ"ぁ"っ♡♡…急にそんなっ…したら…っ!
ひぅ"っ♡♡♡…〜っ!!!!


ビクビクと身体が震え、欲を吐き出さずにイッてしまった。

楓馬
イッちゃったね〜?気持ち良すぎました?…中俺の咥えたままビクビクしてる…っ
はーっ♡…はーっ♡♡…胸気持ちよかった……けどふぅ〜君のでもっと中ぐずぐずにされたいの…♡♡


(もっともっと奥突いて…?♡)


今度は僕が耳元で。



楓馬
はぁぁぁ…俺ダメかも…理性吹っ飛びそう…
ぁっ♡…おっきくなった…♡♡
楓馬
ほんと…手加減できませんからね?







今日はここまでです。
エロに飢えててそろそろエッチコンロ点火しそうです。((
次回もふぅひなの続きです!!
その次は雨月達のお話かこた達のお話、どちらを書くか迷っています。どっちが良いですか…?お時間あればコメントでどっちが見たいか教えてくださると嬉しいです。
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