サーッ__



シャワーのお湯を浴びながら深いキスを交わし続ける。

口を離せば唾液が糸を引く。



(ふぅ〜君、いつもよりキスが激しい…♡♡)



お仕置きえっちはお風呂場で。


お互いの息遣いがいつもより大きく聞こえるお風呂にやけに興奮してしまう。

口数の少ないふぅ〜君は、焦っている証拠。


学校では平気な顔をしていたけど、本当は怖くて不安だったようだ。


顔を隠しながら抱きついてきたふぅ〜君の姿を見て、自分の気の緩みに反省した。



(ふぅ〜君にばっかり守られてちゃダメだ…僕も、ふぅ〜君を安心させられる、お互いを守れる存在にならなきゃ…)



だから…

今日、ここで約束するよ。

僕だって、ふぅ〜君を幸せにするって__


優しく抱きしめると、目を細め抱きしめ返してくれた。

自分の身は自分で守れって言う言葉の意味を、ちゃんと理解できてなかった。


でも、今ならわかる。


周りを心配させない為にも、大切なことなんだって。


優しく微笑むふぅ〜君に安堵する__

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▽▽

ふぅ〜君の言葉にドキリとする。


何をされるのだろうか。


心配になりふぅ〜君の方を見ると、ボディーソープを手に取っている。

後ろから抱きしめられながら、ふぅ〜君の行動を待つ。

きゅっ♡♡


突然、胸を弄られる。

動きを止めず、何度も胸を刺激される。



(お仕置きなのにっ…気持ちいい…♡♡♡)



胸を刺激される度に疼く中。


爪で焦らすように触られる胸にビリビリと快感が訪れる。

耳元で囁かれながらツーっと背中をなぞられ、ぞくりと震えた。

キスのおねだりを僕がすると、少し顔を赤くしてキスしてくれる。

ちゅっ♡♡ちゅ♡♡とうなじを甘噛みされながら泡を流される。

ふぅ〜君のからのお願い。


体を動かし、ふぅ〜君の方へ身体を向けると胸の跡をなぞられ、舐められた。

片方の胸を口で責め、もう片方の手で先端を転がされる。



(これ…好き…♡♡♡)



もっとしてもらえるようにふぅ〜君を抱きしめた途端、口で責めている方の胸を甘噛みされた。

(これ…さっきと全然違う…！！)



身体全体がビリビリと快感に襲われる。

また胸を甘噛みされ、片方の胸も爪の先でカリカリと責められる。



(これっ…おかしくなる…っ♡♡♡)

ビクンッ__



身体が震え、下を向くと垂れている精液。

初めての胸イキ。


イった余韻で身体が少し震える。

優しく頭を撫でながら深いキスをする。



(あれ…？これ、お仕置きじゃない…♡♡♡)



沢山気持ちいいことされて、甘やかされてるような…？

焦らすように腰回りを撫でられる。

耳元で囁かれた言葉に赤面する。



(ふっ…ふぅ〜君…それは…)



お仕置きじゃなくて、"溺愛"だと思います__











次回もふうひなえちえち続きます〜！！
その次はさおつぐの予定です〜！！


皆様！！新学期、新生活が始まりましたね〜！！忙しい時期ではありますが、自分のペースで過ごしていきましょう〜！！

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茶々丸、今月の18日が誕生日なんです〜！また１つ歳をとります。それもまた小説の子達も同じで、楓馬、雨月、晴向、こた、鶇は三年生に。琥珀、沙鶯は２年生になりました。そして雛は社会人に。

新たな年度には出会いもあります。

新たな子達の出会いもこれから少しずつ始まるかもしれません__◦*°