こんにちは〜作者です。投稿遅れてすみません! あっでっでは続きをどうぞー! ちなみに『』が心の声です。
rb 俺が?魔法少女になるってどいう事?
ten あっとーえー身長的に。
rb だーれがチビじゃ!
ten チビとは言ってないてん。
rb …。いや でえもお
rb なあんで俺なの〜。
ten 何となくなってくれそうだしい〜。
『それに君にはなってもらわないと困るし。』
rb は〜。でも、それになってどうすんの?世界でも救うわけ?
ten そうだけど?何か?てん。明日高身長病っていう病気がはやって仕事は無いしー。倒した敵に応じてお金は払うけど。
rb ふむ。その高身長病ってなんだよ?別に恐ろしくもなんでもないじゃないか。つかむしろ羨ましい。
ten なめちゃダメてん。最初のうちは大丈夫だけど、2日もしたら人の形じゃなくなって4日もしたら化け物になるてん。自我がなくなって…。人を喰らうように…。あとは食べた分だけ強くて大きくなるてん。 そんな恐ろしい病気てん。普通の人間には倒せない。だから魔法少女になって欲しいてん。
rb …。わーったよ。もう!なるよ。そのーあれだ。魔法少女に。
ten !ほんとに?
rb なるって言ってんだよ。気持ち変わる前にはよ。道具やら、活動内容やら教えてくれ。
ten あっじゃあこれ
rb こっこれはっ!
という事で今回はここまで! rbさんはなにをもらったんでしょうね?次回え?これ野菜じゃね? お楽しみ!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!