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2021/09/06

第32話

♯29
shp「あなたさん。」


突然ショッピさんに呼び止められる。


『はい…?』


shp「……ずっと気になってたんですけど、あなたさんと俺ってどこかで会ったことありますか?」


心臓が大きく跳ねる。


これまでの皆の反応から、この世界の人達は私の先輩たちと瓜二つの人物。


だが、記憶は無い……はずなのだが。



『…なんで、そう思ったんですか?』


shp「何かずっと会ったような気がしているだけなんです。あなたさんが時々、俺たちを見て笑うじゃないですか。


その笑顔に、何故か見覚えがあるんです。」



『……きっと誰かと勘違いしてるだけですよ。


"私はショッピさんと会ったことはないです。"』




shp「………。」


『早く行かないとですよ。』


辛いな。


私だって本当のことを言いたい。


けど、言ったら何かが崩れてしまう気がして怖いの。




shp「じゃあ約束してくださいよ。」


『約束……?』



shp「次は絶対に1人で突っ込まんといてください…!俺が1番に助けに行きますんで!」



"アンタは無理しすぎなんですよ。もっと俺を頼ってください。"




"……もう1人でどっかに行かんといてや…。絶対に俺が1番に助けに行くから……!"



『……………ショッピ君…?』




shp「………好きです、あなたさん。



『え、待っ……!?』



ショッピさんが最後に言った言葉が上手く聞き取れなくて呼び止めようとしたが、ショッピさんは先に行ってしまった。





『(……昔聞いたことある言葉。)』


私が轢かれそうな子猫を助けようと車道に飛び出して、私は轢かれた。


幸いにも車の運転手が急ブレーキを踏んで、私は軽傷で済んだ。


その時に一緒にいたのがショッピ君だったんだ。


一応私から見ればショッピ君は先輩に当たるけど、タメ口でいいと言ってくれたので、タメ口で話していた。



私が病院に入院して、ショッピ君が1人でお見舞いに来てくれた時に言われた言葉。



『……ごめん。またやっちゃった。』




私の手をぎゅっと握って、今にも消えそうな声で言われたっけ。


あの時も、私はごめんねとしか言えなかった。






"好きや。"



ある日、突然そう言われた。



あ、そう言えば。




告白の返事、まだ伝えてなかった。


































































✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄

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