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2021/09/02

第30話

♯27
私たちはそのまま歩き続け、とうとう我々国の城下町に着いた。


戦争があったとは思えないほど賑やかだ。


我々国のお城ははっきりと見えてきている。


zm「相変わらず賑わっとるなぁ。」


『そういえば、ここで出てた不審者ってもしかしてぴくとさんの事じゃないですか?』


pk「え、マジ?」


『ローブを深く被って私を探してるって話、幹部様にも伝わってましたよ。』


pk「おっふ……。」


zm「もしかしたら俺たちと戦う羽目になるとこやったな!」


pk「ええ……ゾムさん強いんですもん…。」


zm「ぴくとさんはもっと強いで?コネシマとシャオロン──まあ狂犬2人がかかっても多分倒せないで。」


『え、ぴくとさんそんな強いんですか!?』


pk「そう言われると照れる〜。まあ昔は1人で国創ったし。」


国創ったって言えるのがもう既に普通ではない。



zm「あなた知らんの?」

『え?』


zm「ぴくとさんはな、1人で国を創った以外にも色々な活躍をしてるんやで。俺らの国でも英雄扱いや。」


『………ぴくとさんって凄い人なんですね…。』

pk「英雄と呼ばれるほどのことはやってないんだけどね…。魔人だから人よりちょっと寿命が長いだけで。」


『何年生きてるんですか?』

zm「俺も気になるわ!」


pk「うーんと……200年は生きてる。」


わぁ。


魔人は寿命が伸びるとはさっき分かったけど、そんな長く生きるんだ……。



pk「その間に色んなものを見てきたよ。」


『…あれ、でも今は国はどうしてるんですか?』


すると、ぴくとさんは苦い顔をした。



pk「……滅亡した。」


『!!』


zm「…………俺らも助けようとはしたけど、何せ"一晩で"全員殺されたからな……。」


pk「しかもたったの"6人"で。」


『でもぴくとさんが魔人ってことは、国民も魔人だったわけですよね?』


pk「うん。でも、僕と違って詠唱が必要だから、一瞬で殺されて終わった。……結局僕だけ生き残ったんだ。」


zm「…………。」


『……でも、ぴくとさんが生きていて良かったんじゃないですか?』


pk「…いや、僕はもう死んでもいいんだよね。もう充分生きたよ。」


zm「今はら国にいるんやって?」


pk「うん。……あ、でも1個心残りあるかもしれない。」


『?』
























pk「あなたに、一目惚れしたからさ!」

























































































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皆様、前回はご迷惑をお掛けしました彡:D)8┓ペコリーヌ


新作も、設定は大分決まってきています!


ちなみに実況者様×マフィアパロです!


良かったら読んでいただければと思います✨


では!!