この子はゆみかと言って高校であった最初の友達だ。
私たちの高校はクラス替えがないので、3年間一緒になる。
数週間後
部活の仮入部に向かう途中。。。
先輩達:え、あの二人すっごい可愛くね?
先輩達:それな!あなためっちゃ可愛いい!!♡
先輩達:うんうん!(ゆみかの方)可愛い♡
軽音部のところにつく
部活動の先輩達:可愛い♡
ギターの先輩:よろしくね!!(握手する )
ギターの先輩:うん、あなたね、よろしくね!!
仮入部終了
放課後。。。
ぼーっとして歩いてると。。
ドンッ!!
男:痛っ!
あ、いや、こちらこそごめんなさい!!
大丈夫??怪我ない??
男:え??って熊澤さん??
この人は中学の時にいた、技術の先生のそら先生。
そらside
あ、会えた!!
熊澤さんは気づいてないだろうけどずっと俺は君のことが好きだったんだ。
LINEも貰えた!!
誰かと熊澤さんが付き合うなんて嫌だから
これから覚悟してもらうよ?
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。