第12話

9﹏親友
13
2026/08/21 01:49 更新
私は、とぼとぼと家に帰って

何故か

諦めが着いたから。

ふかふかのベットで

朝起きる。
今日は休日だ
だが、遊びたい気持ちなどは不思議と一切なかった
ただ、布団にくるまって

その時だけは、幸せな気がするのだ。

今日、嫌な夢を見た気がした。

夢など、いつか忘れてしまうのはなぜなのだろう

特にやることもなく、目が覚めてきた頃。
気付いたら、私はいちご宛にメッセージを打っていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
あいす🍨
相談したいんだけど、今日時間ある?
Strawberry🍓
あるよ!
他の人も呼ぼっか?
あいす🍨
わかった
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
……はぁ
私は、溜息をつき、時間を待つ。
学校に向かうと、いちごとりる、すずり、すずはがいた
久しぶりに人を視界に収め、少し緊張をしている
風幸すずは
……あいす、…あんたは、すぐ死ぬよな。よくそんなに軽々と。
甘溶あいす
……
みながゾクゾクと合流し、声をかけてくれる
鍵乃りる
すずはの言うことはよく分からないけど、オレは、あいすが学校に来てくれたとき、嬉しかったよ
煙灰すずり
自分も。すごく、安心した
甘溶あいす
私
重い口をパクパクと一生懸命に動かす
甘溶あいす
……どうしたら
甘溶あいす
ほいっぷと……なかよくなれたのかなぁっ……
甘溶あいす
私……
全て、終わりにする覚悟で口を開く
途切れ途切れだ。
月宮いちご
そっ、か
月宮いちご
……ほいっぷから聞いたよね
……私は、いぷから何かを聞いたことがあるのだろうか
月宮いちご
ごめ、ん……ね
月宮いちご
私が作ったけど、私はなりきることしか出来なくてっ……
月宮いちご
いつの間にか、憎んでた……っ
いつの間にか、教室から他の人は消えていて
涙を拭う、いちご
でも
私の耳に、予想外の一言が響く
月宮いちご
……ごめんねっ……
月宮いちご
あいすのこと……
いちごが身構えていて、思わずこちらも強ばってしまう
月宮いちご
好きになっちゃって……
その瞬間、息を飲む
恋に溺れた、闇に染まった顔
ハイライトは入っていないけどどこか希望に満ちていて
……私は、足を竦めて
甘溶あいす
……っ
背を向けた時に
月宮いちご
……っ!?
月宮いちご
ぁぃ……っす……っ!?
月宮いちご
うそ、だよね……
いちごは何故か
歪んだ表情をしていた
月宮いちご
あ゛い゛ずっ!!!
私は思わず振り返る。
chapter9
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