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第38話

越前家
私がリョーマくんを背負って移動すること20分。
ようやくリョーマくんの家に到着した。
奥村いづみ
や、やっと…ついた…。
インターホンを押すと、綺麗な女の人が玄関から出てくる。
それから、私を見ると驚いたように駆け寄ってくる。
菜々子
リョーマさん?!
……って…寝てる…?
奥村いづみ
そ、そうなんです…。
菜々子
あ、はじめまして!
リョーマさんの従姉の菜々子です。
奥村いづみ
はじめまして。
リョーマくんと同じ学校の2年の奥村いづみです。
テニス部でマネージャーをしてます。
奥村いづみ
リョーマくんが試合後に寝てしまって、連れて来たんですけれど…。
菜々子
そうなの…。
わざわざありがとうございます。
菜々子
…リョーマさん!起きてください!
越前リョーマ
越前リョーマ
(。´-д-)。o○Zzz
菜々子
お、起きない…。
奥村いづみ
しかも、手はガッチリと掴んでしまっていて抜け出せないんです…。
菜々子
ええっ!?
と、とりあえずリョーマさんをベットに寝かさないと行けないから、上がってください!
奥村いづみ
お、お邪魔します…。( ˊᵕˋ ;)




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それからリョーマくんをベットに寝かせて、菜々子さんとお茶をすることになった。
菜々子
そういえば…目が赤く腫れているみたいだけど、喧嘩でもしました?
奥村いづみ
えっ…。
は、はい。同い年の従兄弟となんですけど。喧嘩の時に気持ちが高ぶってしまって家から飛び出したときに、リョーマくんと会って…。
奥村いづみ
リョーマくんが赤也くん…従兄弟の名前なんですけど、赤也くんに試合を申し込んで…。
菜々子
そうだったの…。
菜々子
それにしても、リョーマさん結構やるのね。泣いている女の子に会って泣かせた本人に試合を申し込むだなんて。
菜々子
まるで、少女漫画のヒーローね。
リョーマさん、あなたのことが好きなんじゃないかな?
奥村いづみ
えっ…!?
そんなことないです…っ!
私がワタワタと否定すると菜々子さんはクスクスと笑った。








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菜々子さんとは気が合うようで、それから世間話を少しした。
菜々子
もうこんな時間だわ。
…従兄弟くん、心配しているんじゃないかな?
奥村いづみ
赤也くんが…?
菜々子
…でも、帰りづらい?
奥村いづみ
…はい。
菜々子
じゃあ、泊まって行っていいわよ。
連絡は私の方からしてあげる。
奥村いづみ
いいんですか?
菜々子
思春期の女の子の悩みって、共感できるのよね。私もそういう悩みとかあったから、あなたの力になりたいな。
奥村いづみ
それじゃあ…お世話になります。
菜々子
うん!











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翌朝




越前リョーマ
越前リョーマ
ふぁ〜…。
あれ…?試合はどうなったんだっけ…?







菜々子
リョーマさん、おはよう!
越前リョーマ
越前リョーマ
おはよ…
越前リョーマ
越前リョーマ
……?
越前リョーマ
越前リョーマ
なんで朝ごはんが1人分多いの?
菜々子
いづみちゃんの分だよ。
昨日の夜、うちに泊まって言ったの。
越前リョーマ
越前リョーマ
っ…!?
越前リョーマ
越前リョーマ
いづみ先輩が…!?
菜々子
そうよ。昨日の夕方、いづみちゃんが寝てるリョーマさんを背負ってうちに訪ねてきたの。
菜々子
そのあと色々話して、うちに泊まっていくことになったのよ。
越前リョーマ
越前リョーマ
色々って…( ´-ω-)
菜々子
そうだ!いづみちゃん、まだ寝てるらしいから、起こしてきてくれないかな?
越前リョーマ
越前リョーマ
…っス。














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