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第20話

関東大会①
手塚国光
手塚国光
今日は関東大会だ。
みんな、油断せずに行こう!
菊丸英二
菊丸英二
ほいほーい!了解だよん!
不二周助
不二周助
楽しみだね
大石秀一郎
大石秀一郎
緊張してきた…。
越前リョーマ
越前リョーマ
まだまだだね
奥村いづみ
皆さん、頑張ってください!
桃城武
桃城武
おうよ!
手塚国光
手塚国光
…今日の対戦相手は、氷帝だ。
奥村いづみ
(氷帝…?……氷帝学園!?)
奥村いづみ
(忍足さんや、慈郎さん、向日さん達がいる学校!…皆さんレギュラーって言ってたよね?)









「これより、関東大会第1試合、氷帝学園vs青春学園の試合を始めます。両校のメンバーはコートに整列してください。」
手塚国光
手塚国光
行くぞ。
青学レギュラー
おー!
いづみが氷帝の方へ視線を向けると、1人の人物と目が合った。
向日岳人
向日岳人
……!?
奥村いづみ
向日さん…。
向日さんは驚いた顔でこちらを見ていた。そんな向日さんに気づいた忍足さんも私に気づき、呆気にとられたような表情を見せた。









忍足さんや、向日さん達と出会って連絡先を交換して、2~3回ほど、テニスの練習に付き合ったり、話をしたりして、そこそこ仲が良くなっていた私たちだけど、私は学校のことについては話をしていなかった。









奥村いづみ
(まさか、こんな所で会うなんて…。)
「第1試合D2、青春学園  菊丸・桃城ペア。氷帝学園  忍足・向日ペア。」
菊丸英二
菊丸英二
頑張るぞー!いづみ!応援してよねー!
奥村いづみ
う、うん。
桃城武
桃城武
ん?どうした?
奥村いづみ
な、なんでもないの。頑張ってね。
菊丸/桃城
…???








菊丸と桃城がネットの前に立つと、向日が2人に話しかけた。
向日岳人
向日岳人
おい。
菊丸英二
菊丸英二
んー?
向日岳人
向日岳人
あいつ、奥村いづみって、お前らのマネージャーなのか?
桃城武
桃城武
…なんで奥村のこと知ってんスか。
忍足侑士
忍足侑士
なんでって…何回も会っとるからなぁ。
菊丸英二
菊丸英二
ええっ!?
向日岳人
向日岳人
(あいつが…まさか相手の学校の生徒だったなんて。)
菊丸英二
菊丸英二
(なんでコイツがいづみのこと知ってるんだよ?いづみは一言もそんなこと言ってなかったのに…。)
お互いが驚きを隠せないまま試合は始まった。
















「ゲームセット ウォンバイ 青学 6-4」
菊丸英二
菊丸英二
やったぁ!
桃城武
桃城武
やりましたね!菊丸先輩!
向日岳人
向日岳人
くそくそくそ!
忍足侑士
忍足侑士
…。
奥村いづみ
(この試合、どっちが勝っても喜ぶことなんて出来ないよ…。)
菊丸英二
菊丸英二
いづみ!勝ったよん!
奥村いづみ
う、うん!
菊丸英二
菊丸英二
(いづみ、なーんかうれしそうじゃないんだよなぁ。)
菊丸英二
菊丸英二
(やっぱりアイツらのこと気にして…?)








その後、D1は氷帝。S3は無効。S2は青学。S1は氷帝。控えの試合では青学が勝ち、青学の勝利となった。









「両校の選手は並んでください。気をつけ、礼。」
氷帝レギュラー
ありがとうございました。
青学レギュラー
ありがとうございました。
奥村いづみ
(勝った…けど、やっぱり忍足さん達の事が気がかりで喜べないよ…。)
竜崎スミレ
竜崎スミレ
よし。撤収!
奥村いづみ
(…とにかく、片付けしなくちゃ。)
いづみが荷物の片付けをしていると、前から氷帝学園が歩いて来るのが見えた。
奥村いづみ
(忍足さん達に合わせる顔がないよ…。)
いづみはうつむくが、それに向日が気づいた。











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