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第38話

スモーク
エイジ
エイジ
じゃあ
エイジ
エイジ
吸ってみる?
エイジは   タバコを肺一杯に  吸い込んで、


手を丸め、


私の唇に当ててきた そして


親指に彼の唇を当て、


煙を 吐き出した





彼の低い溜息と共に。




煙は彼の手に通り、


私の口へ 入っていく。




その僅かの距離に


私は


意識を失いかけてた。





心臓の声しか聞こえなくなっていて、


緊張のあまりに、


後ろへ引いてしまった。
エイジ
エイジ
大丈夫?
不審な行動を、


噎せたように化けた。
すると彼は私を見て鼻で笑った
エイジ
エイジ
こんなんじゃ噎せないよ
恥ずかしながら、ゆっくりと


口を隠してた手を下ろす。
あなた
あなた
帰るかぁ
エイジ
エイジ
これが終わったら ね
そう言って   手に持ってるタバコを


もう一度、口へ運んだ。





そんな彼を、こんな距離で観れる私は、


幸せ者だ。


この距離でも


遠く 感じてしまうのは、


欲張りだから かな。
あなた
あなた
( 好きだ )


















君は?