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第72話

パニック
エイジ
エイジ
痛そう


エイジは諦めず、




また私の頬に手を添え




軽く顔を自分に向けて傷を確認しようとする。

あなた
あなた
ん…もう
あなた
あなた
ほっといてよ!
本当になんなんだよ





あんなにシカトしてたのに





あんなに冷たくするくせに





ひどい






ひどいよ エイジ




















もういいよ
あなた
あなた
嫌い
エイジ
エイジ
…うん
あなた
あなた
大っ嫌い
エイジ
エイジ
うん
もういいの
あなた
あなた
離して
私はエイジの手首を両手で掴みどかそうとするが、



呼吸が突然苦しくなり力が出ない。
あなた
あなた
(だめだ)
怖い






思い出すだけで虫唾が走る。






怖い



怖い



怖い



怖い



怖い



どうしよう



どうしよう



どうしよう



どうしよう



どうしよう



どうしよう



どうしよう
あなた
あなた
息ができない
あなた
あなた
死ぬ
あなた
あなた
死ぬ
あなた
あなた
死n
あなた
あなた
んっ…















パニクってた頭は、










わずか一瞬で、白紙になる。


















ピリピリ感じてた頬の痛みも、











今じゃあ無感覚になる。




















また君に唇を奪われる。
あなた
あなた
…はぁ




















君のキスはまた











嫌なほど優しくて、









嫌なほど柔らかくて、










嫌なほど暖かくて。























またこうやって同じ過ちを繰り返す様に





君を欲しがってしまう私も





















大っっっっっっっっ嫌いだ。