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2018/06/15

第13話

第10話
そんな時だった。
プルルルルルル
大川さんの電話がなり始めた。
鳳華
大川さん、出なくていいの?
大川さん
鳳華お嬢様、すみません…
大川さんが電話に出ているあいだ、私は入口近くのブランコで遊んでいた。  


黒ずくめの男が見ているとも知らずに。
不審者
ねぇねぇ、そこの君。
鳳華
はいっ!
不審者
可愛いねぇ。お菓子買ってあげるからお兄さんと一緒においでよ!
鳳華
ふぇ?
鳳華
たかやーこのお兄ちゃんが  ムグッ!?
私は口を抑えられた。
その事に気づいた隆哉が
隆哉
大川さん!
と叫んだ。
その時既に私はぐったりしていたらしい。
大川さん
お嬢様!
隆哉
ほ、鳳華!
鳳華
た…か、や……
隆哉は最後まで私の名前を呼んでくれていた
不審者は、私を連れ去って公園を出た。
そこからの…記憶が  …ない。
私はどうやら近くの人に助けられたらしい。
気がつくと私の部屋のベッドの上にいた。
隣を見ると隆哉が手を握って寝ていた。